西蔵坊だよりへようこそ    -TopPage-
b0029488_2444687.gif

b0029488_2484350.gif浄土真宗本願寺派森鏡山正蓮寺住職のblogです。
◆ Tashi Delekは、チベット語で「こんにちは」
Tumblr『西蔵坊だよん』へもどうぞ。
 
b0029488_1431509.gif

〓掲示板〓   連絡等にお使いください。

b0029488_1431509.gif

# by e.wash-r | 2019-12-31 20:00 | ■お知らせ・ご案内など■ | Comments(11)
彼岸の入り
b0029488_18201085.jpg
b0029488_18202196.jpg
b0029488_18201507.jpg

彼岸の入り。

空いた時間を使って、

午前:幕張と本堂のお荘厳
午後:庫裡・境内の片付けと掃除
夜:お彼岸の門徒総会のための事務仕事

の予定でしたが、急務が入ったりして、午前中から出かけ、結局帰ってきたら5時。

幕張と本堂のお荘厳はほぼ終えたものの、まだいろいろいっぱい残っています。

また、よなべかな。

春なので、眠くて眠くてたまらないし、間に合うんだろうか。



.


# by e.wash-r | 2019-03-18 18:23 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
ボルサリーノ
b0029488_23065798.jpg

くるみ幼稚園の公開講座を終えられたM先生、主催者のM師、S師と会食。いい時を過ごしました。

ボルサリーノ(通称かも)を被って、50年前のバンデンプラスで帰途につかれるダンディなM先生と別れ、ボクも醤油マーチで帰途に。


午前1時。間もなく家につくというところで携帯がなりました。20代のやんちゃくれの***くんから。

◆「こんばんは。***です。お久しぶりっす。」

トラブルの予感。

聞けば、終電で寝過ごして大垣の駅にいるそうで、岐阜に戻る電車もないし、お金もないし、助けてください、とのこと。

電話に出なけりゃよかったと思いつつ、仕方がないので、大垣に向かいました。

駅に着くと、ボルサリーノを被り、黒いコートを着た***くんが、「すいません。」と近づきてきました。M先生と同じ格好です。違うのは、耳の大きなイヤリング。

◆「岐阜駅の近くの駐車場にクルマがおいてあります。岐阜駅まで送ってもらえますか。」

言われるままに駐車場まで送りました。

◆「すいません。1日700円の駐車料金なんですが、日にちをまたいでしまったので、もう700円必要だと思うんです。お金足りません。」

不足の200円を貸し、ちょっと説教。

時間にも金銭にもいくらか余裕をもちなさい。(トラブルで借金があるらしい。)
助けてくれる友だちをみつけなさい。(何人にも電話して、みな断られたらしい。)
ボクは、君の親分じゃない。甘えるな。

と言いたかったのですが、そこはぐっとこらえて、「この恩はどこかでちゃんと返さないといけない。困った人がいたら助けてあげることかな。」とカッコつけました。

家に帰ったのは、午前3時。ドット疲れました。

土曜の夜(というか日曜の朝)、世間一般では、夜が明ければ休日なのかも知れませんが・・・。



宗門がいうところの「仏さまのように」って、例えば、こういうことでいいんでしょうか?

将軍さまは、「馬鹿じゃないの」とおっしゃっていますが・・・。




.



# by e.wash-r | 2019-03-17 23:14 | そらごと、たはごと | Comments(0)
3月の別院のおあさじ
b0029488_09055839.jpg

b0029488_09060177.jpg

b0029488_09060357.jpg


小寒い朝。でも、雪ではなく雨。

1月は御正忌で本願寺へ、2月は余裕がなく、ということで、3ヶ月ぶりの別院のおあさじにおまいり。

宗祖命日の16日のおあさじ参拝への案内と16日におつとめする「往生礼讃」についての研修が、先月、壮年会対象にあったそうです。

今回、壮年会の式章の方々が何人もみえました。いつもおまいりのS師も自坊正尊寺壮年会の方々を誘っておまいり。

満堂とはいきませんが、40人超のお同行で前列満席。日没礼讃が響きました。

ボクは、初夜礼讃の経本しか持っていなかったので、お念仏のみ。

ご文章のあと、ビハーラのお話がありました。

病の方の身体的苦痛、精神的苦痛、社会的苦痛について。

坊さんに何ができるかを考えてしまいました。

どの苦痛にも対処できない身、むしろ、自身がその苦を抱えている身であることを思いながら、やっぱり阿弥陀さんでしょ!と思った次第。

時間がなかったので、、朝粥はご無礼しました。準備してくださった婦人会役員さんに申し訳ないことでした。




# by e.wash-r | 2019-03-16 17:11 | おまいりにて | Comments(0)
本を見る
b0029488_01324090.jpg
b0029488_01324725.jpg

毎晩よなべ。

今日は、DIYした廊下の本棚の整理。


古い文学全集数十冊。

こんな量、誰が読んだんだろう?
誰も読んでいないかも知れない・・・。

開いてみると、古い活字の独特の雰囲気と小ささ。
ボクには読めそうもありません。

布表紙が、いい雰囲気です。


本棚に並んでいる本は、おおかた、見るものなのかも知れません。




.


# by e.wash-r | 2019-03-15 23:23 | そらごと、たはごと | Comments(0)
おっさんテレマーク2
b0029488_01130020.jpg
b0029488_01130629.jpg

岐阜テレマーク倶楽部のkozaemonさんとゲレンデテレマーク。

Xさんが入院され、お仏事が急遽延期になったので、午後のおまいりを少し調整して、無理やり行ってきました。個人的には、遊んでいる場合じゃないんですけど。


まとまった雪が降ったあとだったことと、こんなに人がいなくていいの?というくらい空いているというラッキーが重なり、kozaemonさんを追って、重パウ楽しみました。


kozaemonさんの、リズミカルに雪の上を浮いて滑っていく後ろ姿を見ながら、イメージトレーニングはバッチリできましたが、ボクは、そんな風に滑ることができるわけではないので、だんだん重くなってくる雪に悪戦苦闘。

誰も入っていない非圧雪のところ、ちょっと荒れているけどモコモコのところ等々、ずいぶん転びましたが、でも、むちゃくちゃ楽しかったです。


帰りの車中、話題は、テレマーク倶楽部の方々のことに。Igさん、Ihさん、Sさん、Tさん、Hさん、Mさん。話しながら気づいたのですが、みな50台後半。やっぱりおっさんテレマークです。

おっさんなので、夕方までに帰って、夜のおまいりに勤しみました。半日でもいいので、あと2~3回は行きたいけど、無理かな。




.








# by e.wash-r | 2019-03-14 23:37 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
ワイルドターキー
b0029488_01590374.jpg
b0029488_01591083.jpg

年末、雑談の中で、総代のMさんがジッポ―を集めていらっしゃることを知りました。

タバコを吸わないボクですが、ひとつだけ持っていたはず。Mさんに、「価値はともかく、収集の足しにしてください。」とお伝えしたのですが、どこを探しても見つかりません。それっきりになっていました。

2階の大掃除の余波で、1階の雑物の中から、探していたジッポーが出てきました。


ワイルドターキーのジッポー。

30年くらい前、ワイルドターキーカップという、テレマークのレースの賞品かパーティーの景品でもらったもののような記憶です。


峰の原高原のスキー場で行われたワイルドターキーカップは、シリーズレースの核になっていた大会でした。

ボクは、一応、レースにもエントリーはしていましたが、交流会やクリニックや根子岳ツアーなど、とにかくそこにいることが至福でした。日本のテレマークスキーの黎明期のなんとなくザワザワした雰囲気を楽しんでいたのだと思います。

往時のこと、思い出して、ひとりニヤニヤしています。


ワイルドターキーのジッポーは、彼岸会に、Mさんのコレクションに入れてもらうつもりです。


.



# by e.wash-r | 2019-03-13 23:55 | そらごと、たはごと | Comments(0)
屋根裏で起きていたこと
b0029488_00242701.jpg

・1階の天井裏に銀杏の実入りの糞。

・2階の屋根裏に銀杏の実を食べた殻。

このふたつの痕跡とハクビシンのことに詳しいYちゃんの知識を受け、ひとつの推論。


1、ハクビシンは、境内の銀杏を大量に食べている。
2、ハクビシンは、銀杏の皮(果肉)だけを食べる。
3、ハクビシンの糞には、銀杏の実が入っている。
4、ハクビシンは、一階の天井裏に侵入している。

結論、銀杏の実入りの糞はハクビシンのもの。


5、ネズミは、銀杏の実を食べている。
6、ネズミは、銀杏の実の殻を残して食べる。
7、ネズミは、2階の屋根裏に侵入している。

結論、2階屋根裏の銀杏の殻は、ネズミが食べた残り。

推論、どうも、ハクビシンの糞の中の銀杏の実を、ネズミが食べているらしい。







.



# by e.wash-r | 2019-03-12 00:04 | 愚考 | Comments(0)
花は
b0029488_23513452.jpg

桜は散る
牡丹は崩れる
菖蒲はしぼむ
紫陽花はしおれる
萩はこぼれる
菊は舞う
椿は落ちる


  日陰の椿
  日向の椿も
  落つる椿

森鏡山山門にて
全部字余り


生きとし生けるものは往きて生まれる

ほとけさまのちかい

なんまんだぶ









# by e.wash-r | 2019-03-11 23:34 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
少年とミゼット
b0029488_21203039.jpg

遊ぶことと、家の手伝いしかすることのないのどかな時代でした。

50年以上前かな。

# by e.wash-r | 2019-03-10 23:17 | Photo only | Comments(0)
執着
b0029488_05225904.jpg

入試、合格発表の時節です。

ボクが大学受入試や就職試験を受けた頃、試験によく出るキーワードのひとつに「アイデンティティ」があったように思います。

あなたらしさ、ボクらしさ、くらいに受け止めています。

人それぞれが持っている雰囲気、言葉遣いとか、仕草とか、思想とか、人間関係とか、服装とか、こだわりとか・・・

なので、「アイデンティティの確立」という使い方は、なんとなく苦手です。


祖母には、専用のごはん茶碗がありました。染付けの柔らかみのある少し大きめの深い茶碗でした。

いつから使っていたのか、独特の使い込んだ雰囲気があり、欠けやヒビもあったように思います。

その茶碗イコール祖母でした。こういうトレードマークを、アイデンティティといってもいいように思います。私釈です。

仏教では、分別、執着は迷いの因と考えます。そういう意味では、アイデンティティもトレードマークも、むしろ離れるべきものというのが、仏教の考え方なのかもしれません。

こだわりに魅力を感じるボクとしては、つくづく娑婆の身を痛感するしだい。

帰宅すると、机の上に、随分前に買ったままで使っていなかったボク専用のごはん茶碗とひとり分の食事の準備がしてありました。

祖母のことを思い出しながら、夕食を食べました。








# by e.wash-r | 2019-03-09 23:02 | そらごと、たはごと | Comments(0)
格子窓
b0029488_21031113.jpg

b0029488_21031246.jpg

45年前、庫裏を建ててくださったS雄さんにお願いして、庫裏二階の改装中。

急遽、窓に格子をつけてもらいました。

プライバシーのためでもあり、境内から見た景観のためでもあり。

目立たないことに意味のある様式というか意匠。

目的が違うとはいえ、押し出しが強くて自己主張の激しい最近のデザインの傾向とは全く異質です。というか、目立たないという自己主張なのですが。







# by e.wash-r | 2019-03-08 23:00 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
保険申請の査定
b0029488_06260971.jpg

b0029488_06261026.jpg

b0029488_06261157.jpg

昨年の9月の台風被害の保険申請の査定。

保険会社側の方が3人、2時間半、被害箇所を調べられました。

9月、台風被害
9月、雨漏り防止の仮修繕
10月、現実的な修理見積り

と進みましたが、

11月、現状復帰という保険の原則に基づき、現実の対応とは別に、保険申請のための修理見積り

幸い、建築時の設計図・契約書等が残っていたので、保険見積りはその仕様に沿って。

被害箇所の現状復帰というのは、言葉は簡単ですが、被害が大きい場合、非現実的なことであり、業者さんにはお手数をおかけしました。

現状復帰ですから、施主側の意思の入る余地はありません。その見積りに対して、保険会社側が、また、さらに査定するというシステム。

ボクの感じでは、なんとなくムダというかロスが多いような感じがしました。

傷んだ本堂をどう改築するかという現実問題に苦慮しているボクは、査定の専門の方は建築のプロという認識なので、改築のアドバイスをいろいろ尋ねました。

当たり前ですが、査定の方が、職務を超えたことを話されることはありませんでした。

“現実にどう対応するかは、当事者の判断です。難しいことです。”というお話。

正論です。

「保険」という商品の性格、その現場の厳しさを感じました。

いずれにしても、保険金たくさんください、というのがボクのキモチ。













# by e.wash-r | 2019-03-07 23:24 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
スキーに行けない夜 ー「scott kenai」の改造ー
b0029488_01571642.jpg
↑こんな作業
b0029488_01573100.jpg
オリジナル(バックルとDリングが干渉)
b0029488_01575779.jpg
改造後



6日夜、外は雨です。少し冷えてきたので山はひょっとすると雪かもしれません。

なかなかスキーに行けないので、テレマークスキーブーツの小改造をしました。

ボクが履いているscottのkenaiというブーツは、流れ止め用のDリングがバックルの下に隠れるので、かがむのが辛くて、指先が思うように動かないおっさんには、とっても作業性が悪い仕様となっています。


同じブーツを履いているkozaemonさんが、流れ止めがつけやすくなるように、Dリングの向きを変えることを勧めてくださいました。

道具は六角レンチだけ。バックル取り付けネジを緩め、Dリングの向きを90度回転させ、またネジを締めるという簡単な作業。

Dリングが、バックルと干渉しなくなり、劇的に流れ止めがつけやすくなります。(なるはず。)


kenaiを履いている人は、実はもううみんなやってることなのかも知れません。


ところで、一般に、坊主というのはkenaiという意味ですが、当方、今日もまた生臭坊主なので、短いですが毛あります。



.








# by e.wash-r | 2019-03-06 23:15 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)