西蔵坊だより:ふるさと
2024-03-14T07:59:23+09:00
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岐阜 浄土真宗本願寺派正蓮寺住職鷲岡嶺成の雑記です
Excite Blog
ファミレスにて
http://pochi21.exblog.jp/33716097/
2024-03-13T22:44:33+09:00
2024-03-14T07:59:23+09:00
2024-03-13T23:59:32+09:00
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ふるさと
トラブルに巻き込まれてしまった同級生からLINEがきました。
ボクの悪いところで、冷たく分析して、そんなもんさ、と返信。
ボクの思いが変わったわけではないのですが、彼が納得していないのがわかったので、すぐに会う約束をしました。
深夜のファミレスで、たわいのない話。
彼は、「もう好きなことをする、行きたいところへ行く、遠慮なく休みは取る。」と言っていました。ボクもそうしたいけど、難しいですね。j
別れ際、彼は、「そのうち飲み会企画するから」と言いました。
ドリンクバーとモンブランとマルゲリータで2時間居座った60過ぎの飲めないおっさんふたりでそんな話をしても、リアリティまるでなし、です。
ボクの倍以上の給料の彼にご馳走になりました。会ってよかったです。
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村を巡る
http://pochi21.exblog.jp/33712565/
2024-03-10T23:59:45+09:00
2024-03-11T09:10:44+09:00
2024-03-11T09:09:54+09:00
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ふるさと
落慶法要時、稚児行列やシャトルバスの運行で、いつもとちょっと違う村になることをご理解いただくための挨拶回り。
総代さんと坊守のお手伝いを受け、二日かけて、80戸を回り終えました。
村が五つの字に分かれていて、距離が離れているだけでなく、普段のお付き合いの薄い方々も多く、ほとんどが臨済宗の檀家さんなのでチャンネルもないため、個別訪問。
意外と多くの方と会うことができ、法要のご案内もできました。のどかな時間でした。
ボクが村を巡る思いと、各教区の新しい領解文の学習会を回ってみえる当局の方々の思いは同じなのかな。
ボクは楽しんできました。
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「すずめの学校」と「めだかの学校」
http://pochi21.exblog.jp/33692922/
2024-02-22T23:05:51+09:00
2024-02-24T06:51:30+09:00
2024-02-23T02:02:11+09:00
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ふるさと
地元小学校の「6年生をおくる会」に参観。
全校生徒70人ほどの小さな学校。1年生から6年生までがみんなともだちという雰囲気です。
こどもたちは、穏やかでほのぼのとしていました。ほんの一瞬の感想ですが。
会の後の会議で、先生をしていらっしゃったKさんががおっしゃったこと。
学校は、
ちいちいぱっぱちいちぱっぱ
すずめの学校の先生は
鞭を振り振りちいぱっぱ
という「すずめの学校」から
めだかの学校は川のなか
誰が生徒か先生か
誰が生徒か先生か
みんなでお遊戯しているよ
という「めだかの学校」へ変わった
のだそうです。
一般には、「すずめの学校」は戦前のすがた、「めだかの学校」は戦後のすがたと、象徴的に言われているらしいです。
なるほど、と思いつつ、ただ、ボクたちがこどものころは、まだ「すずめの学校」だったな、と思いました。「もはや戦後ではない」と言われ、高度経済成長只中の昭和40年代でしたが。
父親の絵を描くという図工の授業で、ボクは、竹の鞭を持って教壇に立つ父を描きました。少なくとも、当時のボクにとって、父は鞭を持っている先生だったみたいです。
ボクは、父のことを坊さんではなく先生だと思っていたということ。お寺でしか会っていないのに。
今、そんなことを思い出したのですが、これは由々しき事態ですよね。
話が錯綜してしまいました。
夕飯のとき、我が母校のこどもたちの笑顔をよろこびながらも、若院と「こどもたちの潜在的な暴力性みたいなものはどこへ行ってしまうんだろうね。」という話で一致。
暴力を否定し許さない社会ではなく、そもそも暴力の必要のないコミュニティが出来上がっているとしたら、すごいことだと思いました。
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お寺の数
http://pochi21.exblog.jp/33676247/
2024-02-07T21:10:47+09:00
2024-02-07T22:36:00+09:00
2024-02-07T22:30:03+09:00
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ふるさと
ちょっと大袈裟に。
校区の仏教会の会長を仰せつかっています。輪番制の任期は今年度まで。
県の仏教会の活動が平素に戻りつつあるので、それに合わせて、コロナ禍中、中断していたことを、もとに戻しています。わからないことは、県仏教会の事務局に聞きながら。
3月の当仏教会の総会の段取りをしました。事務仕事ついでに、会計作業と提言も含めた総会資料の原案作りも済ませました。
ひとつ仕事が片付いて、ちょっと解放された気分。
当校区の人口は、約2400人。
廃寺、無住の寺も合わせると、20ヶ寺。
1寺/120人。
さらに当村は、約80戸で7ヶ寺。
1寺/11戸。
数字の上からは、間違いなく非常に寺院の多い地域です。一見仏教会の会長はたいへんそうですが・・・
ボクが生きているだろう間に、当地域のお寺も、また仏教会も、今までのようにはいかない状況になりそうです。
実質はどうあれ、少なくともあと2ヶ月、できることをしようと思います。
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柚子の収穫等々
http://pochi21.exblog.jp/33569176/
2023-12-06T21:47:05+09:00
2024-02-20T07:22:08+09:00
2023-12-06T22:14:26+09:00
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ふるさと
3日前、霜が降りました。
ちょっと手遅れ気味ですが、やっと家族の空き時間が揃ったので、柚子の収穫。
伸び放題の枝と棘と闘いながら、今年もアクロバッティブな作業となりました。
今年は柑橘類が豊作と聞きます。当寺の柚子は、量より質の豊作。きれいで大きな柚子が実りました。
年末の仕事のひとつがやっと片付きました。やれやれ。
村の寄り合い(サロン)があり、今回はクリスマスリース作り。上掲は、坊守と若坊守の作品。師走ですね。
日大の不祥事の会見で、林真理子理事長は、問題点を「ムラ社会」的な体質と形容。
「村落共同体」と「ムラ社会」の違いって何?
社会性の好きな宗門のエライ方々に聞いてみたい気がします。
(またイヤミ書いてしまいました。柚子の話のはずが・・・、執着してますね。)
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地域の日
http://pochi21.exblog.jp/33540897/
2023-11-17T20:18:35+09:00
2023-11-17T23:43:59+09:00
2023-11-17T23:43:59+09:00
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ふるさと
授業参観。
パソコン、カメラ、マイク、プロジェクター、液晶ディスプレイ等々が部屋の一画を占める教室で、小規模校3校連携のオンライン授業。
3校の生徒がお互い発表と試聴。楽しそうでした。
ボクの意見(求められたので):
【努力や成果、授業の内容、子どもたちの様子等々とは別に、このプロジェクトのコンセプトに対する疑問。
行政が、「複数校連携の未来のオンライン授業」を主導するのならば、初期対応として相応のスタッフが必要なのでは?目玉プロジェクトを「小規模校の連携」として行うことは、先生方への負担が大きすぎるような気がします。小規模校の問題は、一面、運営上の効率の問題なので、少なくともその解決とは逆行しているように感じました。
繰り返しますが、授業の内容や子どもの姿、先生方の献身への言及ではありません。】
給食試食会
会議室で、高学年と同等の量の給食を、子どもたちと同じ食器でいただきました。
ボクの意見(求められたので):
【結構ご飯の量が多いですね。こどもたち完食するんですか?美味しいです。】
先生は、「こどもたちはほとんど完食します。残菜が非常に少ないのも当校の特徴です。」とおっしゃいました。
ボクたちの小学校卒業式での先生の餞の言葉の一節をボクはひとつだけ鮮明に憶えています。
『給食を美味しいと言ってよろこんで食べるこどもたちにはじめてあいました。』
給食を美味しく食べるのは、我が母校の伝統みたいです。
青色防犯パトロール 略して青パト
午後三時半から約1時間半、総代のMさんと青パトに乗って校区一周。
田舎道を雑談しながらのんびりと。ただ、ドライブレコーダーが付いていて録音もされているので、暗黙の了解で、発言内容に注意しながら。将軍さまの悪口等々はオフリミット。
途中、村中で、同じく総代のTさんに会いました。Tさんは、タイヤ交換のため、スタッドレスタイヤを荷室に積み込もうとしているところ。
「ちょうどいいところに来た。タイヤ積んでもらえんかな。」とTさん。
体調を崩してみえるTさんには、SUVの大きなタイヤは厳しいようで、Mさんとふたりで、倉庫のタイヤ4本を積み込みました。
ボクもたぶんMさんもとってもいい気分になって、パトロール終了しました。
ボクの意見(勝手に)
頼られるのは、気分のいいものです。翻って、お世話になる、ということの意味を大切にしたいと思いました。
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岐阜市立方県小学校創立150周年
http://pochi21.exblog.jp/33531844/
2023-11-11T23:18:38+09:00
2023-11-12T14:26:32+09:00
2023-11-12T13:57:38+09:00
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ふるさと
母校、岐阜市立方県小学校の創立150周年
旧校舎の鬼瓦
60年ほど前の校庭のジオラマ
ボクの入学時は全て木造校舎でした。
100周年時の航空写真 往時6年生
記念式典
校庭で人文字
創建時の校舎跡から見る現校舎
跡地には柿がタワワに実っていました
方県小学校の創立150周年記念式典に行ってきました。懐かしい場所で懐かしい人に会って懐かしい気分に。
私ごとですが、在校生Oくんのふるさとの未来についての発表の中、ふるさとの誇り伊自良川の部分で、「近くのお寺の正蓮寺さん」というフレーズが出てきて、むちゃくちゃうれしかったです。30年、夏になるとこどもたちを川に引きづり込み続けてよかったと思いました。
学校はふるさとの核です。その150周年を刻む企画と運営をしてくださった方々に、感謝。
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恩師の写真展 ーセンチメンタル通りー
http://pochi21.exblog.jp/33528943/
2023-11-08T23:23:41+09:00
2023-11-10T20:39:41+09:00
2023-11-10T20:38:40+09:00
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ふるさと
恩師今井先生の写真展に行ってきました。
高校の入学式の朝、小雨の中、バス停から濡れて歩くボクに、「はいってけ。」と言って学校まで傘をさしてくれたおっさん。
そのおっさんが1年と3年の担任でした。山ヤの先生に、地理(特に自然地理)の楽しさも教えていただきました。
今井先生の氷河地形の授業で、関根先生のお名前を聞き、それがきっかけで、ボクは地理科を目指し、関根先生の自然地理学のゼミで学ぶことになります。
出来すぎた話のようですが、2人の師との有り難い出会いでした。
ただ、その恵まれた邂逅に見合う勉強をしていないので、今となってはそれがとても心苦しいです。
同級生が、同窓会のLINEで、今井先生の写真展のことを知らせてくれたので、ギリギリ間に合って最終日に。
先生の出展は、
美濃白日
信濃黎明
飛騨払暁
という三点。
それぞれ、美濃の春のせせらぎ、上高地の夏、雪の北アルプス。
いずれも黒のコントラストの効いた豊穣の自然。タイトルも思い出も含めてさまざまなな思いを巡らせて拝見しました。
最終日ということで、先生在廊。“熊”と呼ばれた先生と、今年の熊出没の話等々をしっとり。事故の悲しみを共有したうえで、熊の脅威に対するヒステリックな状況をちょっと斜めに眺めて。師と思いを共にできる至福。
会場は、懐かしいロイヤル劇場のホールでした。この隣に岐阜で初めてマックが出店したのだったと思います。帰り、シャッター通りとなった柳ヶ瀬のアーケードを少し歩きました。
センチメンタル通り、でした。
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金華山の麓、長良川の辺り 『第34回アユの産卵を見る会』
http://pochi21.exblog.jp/33522906/
2023-11-04T23:59:02+09:00
2023-11-08T00:24:21+09:00
2023-11-06T08:02:22+09:00
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ふるさと
金華山の麓、長良川の辺り
アユの産卵中継の名残り
河原のネオン街
縁たけなわ
新村安雄さんが34年続けている『アユの産卵を見る会』へ。
例年のことながら、日没の産卵時間には間に合わないので、その後の河原の宴に顔出し。
全国から集まった川好き、魚好きの研究者、釣り人、漁師、訳の分からない人、等々の怪しい方々と歓談。
同級生や山小屋のともだち等々に会えるのも楽しみのひとつ。
酔っ払って名刺の代わりに帰りの新幹線のチケットを配る人、河川行政について激論する人、オオサンショウウオの交雑について真摯に語る人、ひたすらアユを焼く人・・・
河原で寝る人がほとんどですが、ボクは日が変わる頃には帰途に。
帰り際、知らないおっさんに、「ニイムラさん、来年はやらないと言っているから説得してくれ。」と言われました。「ボクね、第1回の手伝いをしたんです。34年続けるって、ニイムラさん普通じゃないですよね。元気なら、来年んもやると思いますよ。」と、とりあえず答えました。どうなるかわからないと思いつつ。
続けることの尊さ。ほんとうに好きじゃないとできないですよね。ほとんどことは、ここに行き着くような気がするんですが。
以上、アユの出てこない『アユの産卵を見る会』報告でした。
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グラッスル35
http://pochi21.exblog.jp/33328653/
2023-07-02T23:04:25+09:00
2023-07-03T08:56:56+09:00
2023-07-03T08:49:00+09:00
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ふるさと
柳ヶ瀬にできた複合施設グラッスル35へ。
法務省主催のイベントへの参加。昨年まで10年以上、スタッフをつとめてきましたが、今年はお役御免となりました。
ボクをスタッフだと思っている人が多く、あれやこれや指示やら質問を受けました。スタッフだったころより多いような・・・。サボっているスタッフだと思われたような気がしjます。
ここ2〜3日で、仏教会、学校、地域、国の滞っていた仕事を、まとめて、やっと片付けました。また次の仕事をいただきましたが、とりあえず、肩の荷が降りた感はあります。
コロナが5類になって、何もかも一斉に動き出して、ちょっとパニック状態です。
ところでグラッスルってどういう意味?と思って調べたら、グラスとキャッスルを合わせた造語だそうです。グラスは清流長良川、キャッスルは岐阜城。
“新しい”って、難しいですね。
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金華山と長良川
http://pochi21.exblog.jp/33275217/
2023-05-26T23:49:43+09:00
2023-05-27T09:01:43+09:00
2023-05-27T09:01:43+09:00
e.wash-r
ふるさと
地域の会議とお寺の関係の会議が重なりました。どうしてもどちらかひとつを選ばなければならない状況。
今までは、ほぼ地域のことを優先していました。今回は、お寺の関係の会議を選びました。
先日のお寺の例会のときの、総代さんの「何が大事なの?」ということばが突き刺さったまま。坊さんなんだから、これからは、お寺のことを優先しようと、単純に考えることにしました。
でも、やっぱり状況次第かな。
会議場から見える金華山と長良川。町の真ん中に山があって、川が流れていて、岐阜はいいところです。
日が暮れると、眼下には、鵜飼の篝火。会議は続いていましたが、ボクは枕経へ。
選んだつもりのことでも、全うできるかどうかは別問題でした。
結局、状況次第で、できる範囲のことをする、ということ、かな。
いわゆる、適当、いい加減。いい響きです。
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初夏の風景
http://pochi21.exblog.jp/33267755/
2023-05-21T21:48:06+09:00
2023-05-23T22:53:07+09:00
2023-05-22T07:58:37+09:00
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ふるさと
田植えの準備が進む田んぼ
キジの夫婦
初夏
田植えがはじまりました。
蛍も飛びはじめました。
番のキジを見ました。こどものころ、隣のKちゃんと卵を取ったあたり。なんとなく、ほっとしました。
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サクラサク
http://pochi21.exblog.jp/33246808/
2023-05-06T23:47:25+09:00
2023-05-07T20:29:22+09:00
2023-05-07T07:20:12+09:00
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ふるさと
次女と坊守がさくらんぼを採ってきました。もう四半世紀続く、初夏の儀式。
近所の彼岸桜には、毎年たくさんのさくらんぼが実をつけます。
花が咲き、さくらんぼが実ると、彼岸桜は、次に、鳥を実らせます。
その後、こどもたちを実らせ、そして、かつてこどもだったおとなまで実らせます。
ボクのように、世間体を気にするようになってしまったただのおっさんは、遠巻きに羨望。誰かが採ってきたさくらんぼを食べるのみ。
さくらんぼの季節が終わるころ、蛍が飛びはじめます。そして、ミズガキが川を流れる夏休み。
遊びをせんとや生れけむ
戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば
我が身さえこそ動がるれ
太郎を眠らせ 太郎の屋根に雪ふりつむ
次郎を眠らせ 次郎の屋根に雪ふりつむ
四季のそのままと、こどもたちと、美しいことば。
「誰かさん」に見せて聞かせてあげたいです。
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五月晴れ ツブラジイの花
http://pochi21.exblog.jp/33240001/
2023-05-01T23:47:52+09:00
2023-05-02T07:51:50+09:00
2023-05-02T02:41:00+09:00
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ふるさと
五月晴れ。
仏教会の役を受けているので、集金と配布に、校区10ヶ寺を回りました。
ツブラジイが金色になりはじめた山あいと田植え前の静かな田園をのんびりと。
校区のお寺は17ヶ寺。
2ヶ寺は廃寺になりました。
無住(代務)が5ヶ寺。
4ヶ寺 は、平素住職がお寺にみえません。
仏教会に入っているお寺が10ヶ寺。
今日回ったその10ヶ寺の半分が留守でした。
田舎の、時代の、現実。
帰宅したら自坊も留守でした。
連休、長閑です。
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初夏の花
http://pochi21.exblog.jp/33225986/
2023-04-24T23:57:30+09:00
2023-04-25T01:28:07+09:00
2023-04-25T01:28:07+09:00
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ふるさと
例年より早く牡丹が咲きました。もう、崩れそうです。
山芍薬はやっと芽が出てきたところ。笹百合が咲くのも、もう少し先です。
40年ほど前。
大学1年のときの新人養成合宿。雨の中、伊吹北尾根を歩きました。水を吸って重くなった七天(帆布の7人用テント)を背負い、うつむいて、ほとんど藪漕ぎ。
白い山芍薬が雨にねれていっぱい咲いていたことだけ覚えています。
同じく40年ほど前。
ちょっと出かけた瓢ヶ岳。当時、山に今のような賑わいはなく、終日誰にも遭いませんでした。登山口あたりの斜面は、笹百合の群生でした。
最近、山芍薬も笹百合も見ていません。理由は、この時期、山に行っていないから。連休明け、なんとかならないかなあ。
ちなみに、牡丹は園芸品種。日本に野生の牡丹はないそうです。
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