カテゴリ:智慧と慈悲( 268 )
アクティベーションロック?
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5/4 23:00頃、iPhoneの画面が突然真っ黒になって、そのあと、「こんにちは」となって、「アクティベーションロック」という状態に。

どう操作したか覚えていませんが、そのあと「アクティベーションロックの解除には数分かかります」みたいなメッセージ画面になったので、待っていたら寝てしまい、朝になりました。

朝になっても、「アクティベーションロックの解除には数分かかります」のまま。

どう操作したか覚えていませんが、ID、PW入力画面になり、2回ほど間違えて入力後、無事認証され、たぶん元どおりになりました。

IDとPWによって、ボクが何者であるか?が常に問われている世の中なんですね。



そのうち、ID、PWはもとより、自我、称名すら忘れてゆく身。

宮崎先生流に言えば、ID、PW認証のない世界、何者であるかが問われない世界があってよかったね。

by e.wash-r | 2018-05-04 23:36 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
はなまつり
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今日は、はなまつり。おしゃかさまの誕生日です。

当寺のはなまつりは、5月20日の予定。初参式のこどもたちといっしょにお祝いします。


A地区のはなまつりの甘茶をいただきました。届けてくださったH師に感謝。

おまいりのご門徒さん家にもおすそ分け。ボクも、冷えて一層甘い甘茶、美味しくいただきました。


オマケの『かまたくん』が欲しくて買ったガム。予想以上にリアルな形態の『かまたくん』に感激しています。

はなまつりなので、蓮の花に乗って記念撮影しました。



寒い花冷えのはなまつりです。




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by e.wash-r | 2018-04-08 23:31 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
御絵伝の軸箱新調
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御絵伝の軸箱を新調しました。

今までの桐箱は、たぶん、200年位前に拝受したままのもので、一箱に四幅を収める形式。その桐箱に痛みがあるので、「保管」の観点から、今回、一幅づつ四つの桐箱に納めることにしました。

今までの桐箱・包み紙等は、そのまま大切に保存します。


新しい桐箱に、『御絵伝 一之巻』・・・と表書きしたいのですが、練習して、その気にならないと無理。しばらく、気が重いだけの時間が続きそうです。識別用に付箋紙貼るだけになるかもしれません。




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by e.wash-r | 2018-03-25 23:02 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
生き方を問われても・・・
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法事のあと、お斎の前の当主ご挨拶。


(お礼のことばに続いて)「・・・先日、N家のご法事におまいりしました。X寺ご住職は、生老病死のお話をされました。

『日本人の寿命は90歳。しかし、健康寿命は70歳。70歳から90歳までどう生きるか。仏教的な生き方を云々・・・。』

今日は、ご院さんに、その仏教の生き方の中身のお話しをしてもらいながら、ゆっくり食事をしたいと思います・・・」


生き方あああ???ええええええ、と思いました。

仏教的な生き方と言われても・・・。

ボクは享楽的に生きているだけだし・・・。

(X寺ご住職は、どういうふうに生きていらっしゃるんだろう?仏教的生き方・・・。耳ざわりいいからなあ。)などと、心のなかで、悲しい愚痴を言いました。


家族兄弟の比較的少人数のお斎は、座敷机を2つ合わせてアットホームな感じです。

世間話の合間に、のんびり和やかにぼちぼちちょっとご法義話。生き方の話はナシです。ほとけさまの話。


遊びをせんとや生れけむ
戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば
我が身さえこそ動がるれ


ボクは、生き方系・運動系より、であっちゃった系でいきたいと思います。


◆写真は某公衆トイレ内の壁。ご法事とは特に関係ありません。

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by e.wash-r | 2018-03-19 17:19 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
本典勉学会 安方哲爾先生
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午後、岐阜別院香光殿で開催された「本典勉学会」に参加。

ご講師は安方哲爾先生。全24回の9回目。今回より信巻のお話し。

受講者は、基本的に僧侶。今まで勉学の機会はあっても、参加するだけで、いつまでたっても本腰で”勉学”できないボクにもわかるように、基本から丁寧にお話しくださいました。講義合間にちりばめられる数々の他力についてのトピックも有難かったです。

このごろ、ずっとこもっていて、僧侶の集まる場にほとんど出かけていなかったので、参加のたくさんのご院さん方のお顔を久しぶりにまじまじと拝見しました。いつものメンバーといえばいつものメンバー。もう少し平均年齢が下がってもいいかな、と思うくらい、実は相応に年配のご院さん方が多かったような気がします。

「本典勉学会」は、公的な研修会に対し、有志による私的な勉強会。香光殿が改築されるときの理由のひとつが、「研修の場が必要」といういわゆる大義名分だったわけですが、そのことを思うと、結構、有志は頑張っているんじゃないかと思います。それをしたい人が企画をし、誘い、求める人が参加する、といういい感じです。

10年ほど前、S師が別院で何回も主催した勉強会がありました。S師は、自坊の法座(朝座・昼座)のご講師を、前夜、別院の研修室に招かれました。ボクたちは先生から他力のお話を聞きました。規模は小さかったし、定例ではありませんでしたが、魅力的な勉強会でした。今から思うと、私的な勉強会の走りだったのではないかと思います。

総代さん方と今日限定の約束があり、最後の1講は聞くことができませんでした。1ヶ月以上前のボクのミスが、回り回って、こういうめぐり合わせになりました。最近、ミスと物忘れが多すぎます。




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by e.wash-r | 2018-03-07 23:44 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
『頭北面西コンパス』

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2月15日、涅槃会。お釈迦様が涅槃に入られた日。

インフルエンザで謹慎中なので、隔離された部屋で、念願の工作をしました。

『頭北面西コンパス』です。

道に迷ったら、お釈迦さまのお顔の向いていらっしゃるほうが西方です。


【製作費】
百均のコンパス 100円
涅槃図印刷費  約10円
画鋲1個    約1円

【製作時間】
約15分
ただし、撮影・UP等に約30分


動画はこちら↓



回して申し訳ありません。


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by e.wash-r | 2018-02-16 00:00 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
手を合わせて「いただきます。」
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Tくんが、「いつもお世話になっております。」というセリフとともに届けてくれたチョコレート。

インフルエンザが伝染るといけないので、「近寄らないで。」と言いつつ、有り難くいただきました。

開けてみると、つぶつぶのチョコレートの中に、ほとけさまのお顔。

食べていいんだろうか?と悩みますが、手を合わせ、ありがたくいただくのです、とのご教化と拝受。

ありがとうございます。手を合わせて「いただきます。」。


お返しは、御恩報謝のお念仏というわけにはいかんだろうなあああ。



ところで、外で食事をするとき、いつも気にして周りを観察しているのですが、手を合わせて「いただきます。」というひと、思っている以上に少ないですね。手を合わせて「いただきます。」と言っている女の子とかを見ると、それだけでうれしくなってしまうんですが。




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by e.wash-r | 2018-02-15 00:10 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
うれしかったこと3 ー『醒睡笑』ー
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過日、長男が「何か読む本ない?」と言って、本棚から『醒睡笑』と『補陀落渡海記』を持っていきました。

数日して、「全部読んでないけど、わしはこの話がいいと思う。」と言って、栞をはさんだ『醒睡笑』を持ってきました。

『醒睡笑』は、江戸初期、安楽庵策伝が編纂した笑話集。登場人物は、うつけ、堕落僧、文字知り顔等の多様な庶民。のちの落語等に大きな影響を与えたと言われています。

栞をはさんだところを読みました。


こざかしい男とうつけものが、京へ旅します。

宿の風呂で、こざかしい男は、うつけものをからかって、こづきます。

「これは京の風呂の慣い、腹を立てるのは田舎者。気にするな。」と。

うつけものは、ならばと後から入ってきた老人をこづきます。

老人は「愚かもの。」と大声で怒ります。

うつけものは、その声を聞いて「田舎者だ。初心者だな。」と言いました。


だいたいこんな話です。そして、最後、以下の歌で結ばれています。


風呂たきの我身はすゝになりはてゝ
人の垢をば落とすものかは


最後の一句で、やっぱり阿弥陀さんの他力の世界が現出します。


煩悩障眼雖不見  まどいの眼には 見えねども
大悲無倦常照我  ほとけはつねに 照らします

前後しますが、

極重悪人唯称仏  罪の人々 み名をよべ
我亦在彼摂取中  われもひかりのうちにあり

ですね。






by e.wash-r | 2018-02-09 23:48 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
宝くじ
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流れてきたことば。なるほどとうなづきました。




"1億円」の宝くじが当たったら、「何のためにオレは1億円持っているのか」じゃなくて「1億円をどう使うか」考える。"




1億円の当たりくじは、1億円の使い方を指示したりしない。もう当たってしまった1億円の使い方を決めるのは私である。煩悩まみれの私が使うのである。


こんな単純なハナシが通じない人がときどきいる・・・


何を言っているかわからない人は、ぜひお寺へ来てください。










by e.wash-r | 2017-11-30 00:34 | 智慧と慈悲 | Comments(2)
『中部山村社会の真宗』 -傍線の主-
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ずいぶん昔に京都の古書店で買った千葉乗隆先生の『中部山岳社会の真宗』。

まだ読んでいませんが、26ページに、おそらくもとの所有者の引いたであろう傍線を発見。

パラパラと全体を見通してみて、約300ページのなかで、傍線はこの箇所だけ。

そこには、『改田』の文字。

どなたが引かれた傍線なのだろう。
その思いは何だったんだろう。

なんとなく、浪漫です。



お取り越しがはじまったので、これからは連夜、いつもより多いおまいりになります。空いた時間はぐっと減るものの、気分だけは、やっぱり秋の夜長。

「読書の秋かなあ」とも思うですが、この頃、老眼の煩わしさもあって、めっきり本が読めなくなっていてます。

せっかく秋の夜長気分になっているので、レンタルで映画でも・・・。

今観たいと思うのは、「キングコング対ゴジラ」と「マタンゴ」。たぶん、思うだけ。







                    
Tumblr 『西蔵防だよん』
 
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by e.wash-r | 2017-10-08 22:28 | 智慧と慈悲 | Comments(0)