カテゴリ:遊びをせんとや生れけむ( 676 )
朱のお膳の歴史 -法事の準備-
b0029488_01043142.jpg
22膳

b0029488_01044182.jpg
倉庫の奥から

b0029488_01045891.jpg
昭和3年 父や母が生まれた頃(s5,s9)

b0029488_01050646.jpg
昭和37年 ボクが生まれた頃(s36)



11月15日に、前住職の7回忌と前々坊守の23回忌のご法事をおつとめます。

10月の下旬から、ぼちぼち準備開始。ここ数日は、空き時間に、お斎のお膳の準備をしています。(させられています。)母が張り切っていて、急かすので結構疲れます。

物置の奥深くに片付けられている朱のお膳を出しました。6年前に使って以来。

お斎のお接待というよりは趣味かも。楽しみでなかったら、苦痛でしかない作業です。

前回使って整えた20膳に加え、中古で購入して以来初めて使うものも。

包んである古い新聞紙の日付を見たら、「昭和初期」のものと「昭和37年」のものがありました。



箱の記載・新聞の日付等から想像すると、

大正8年9月   新調・購入 
昭和3~9年頃  使用
-戦争-
昭和37年頃   おそらく最後の使用

お膳が、当寺に巡ってきたのは平成20年頃。6年前、およそ50年ぶりに日の目を見たと考えていいような気がします。



近所の人、親戚、家族、ご縁の方々を招く。
ほとけさまをおかざりする。
おまいりをする。
食をともにする。


そうは言っても、家族は集まりきらないし、
相応の体力・時間・財を消費することにはなるし、
煩わしいという思いがないわけでもないのですが、
たぶん、いい時間を過ごせるだろうな、と思うわけです。
なんとなく、楽しみなわけです。
せっかくだから、遊んじゃえと思うわけです。

でも、実は、最近の合理化・簡素化という風潮への意地でもあったりします・・・。


面倒くさいけど楽しいって何なんですかね。

















by e.wash-r | 2018-11-12 23:59 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(2)
今日の朝ごはん  -サーターアンダギー-
b0029488_12333186.jpg

今朝は、本場のサーターアンダギーをいただきました。

素朴なのがいいですね。


サーターは砂糖のこと。沖縄のお菓子なので、たぶん、サトウキビの糖であるきび糖とか黒糖の味。

美食家じゃないので、てんさい糖とさとうきび糖の違いがわかるわけでもないので、ただ甘いと思うだけですが。(黒糖はわかります。)


最近、夜になると眠くて寝てしまうので、なかなかlogが残せません。
過日分も合わせて、ぼちぼちUPのつもりでは居ます。




.


by e.wash-r | 2018-11-10 12:34 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
悩み事
b0029488_23461311.jpg

人並みに悩み事があります。人並み以上かも知れません。



仏教では、”ただひとつ”とみることができない以上”迷う”と考えます。

ものごとを2つ以上に分別するところに”迷い”が生じ、それがボクたちの性だというのです。

分別のない、”ただひとつ”という境涯が、おさとりです。



そうは言っても、例えば「地球はひとつ」ではないか、「only one earth」というではないか、という意見があるかもしれません。

確かに地球はひとつのはずなのです。しかし、ボクたちは、例えば「現実の地球」と「理想の地球」というように、実はいくつもの地球を思い描くことができます。(思い描いています。)

ひとつであるはずなのに、たぶん、ただひとつと認識することがが苦手なのです。



ありとあらゆる分別をし、”迷う”、それが、ボクたちの姿です。



さて、”迷い”だらけなのですが、今、迷っていることのひとつ。



2018-2019シーズンのスキー場のシーズン券を購入するかどうか?


・55歳以上・平日だと、シーズン券:21000円。(駐車料金は毎回必要)
・さらに駐車料金込みだと、シーズン券:31000円。(駐車料金は毎回不要)

ちなみに、シニア料金は、おおよそ3000円/日。駐車料金1000円。

計算上、1シーズン7~8回行けばお得ということになります。

12月は、ほとんど行けそうにないし、
年末年始は絶対無理だし、
1月も前半は厳しいし、
2月は、なんとか時間つくれそうだけど短いし、
3月は慌ただしいし、
4月は、そもそも雪あるかなあ。

ということで、シーズン券購入迷っています。

他にも大切なこと、”迷い”がいっぱいあるんですけどね。



どれから迷うか、実に悩ましい・・・。





.







by e.wash-r | 2018-11-02 23:48 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(2)
ボーズの休日 ー東美濃周遊ー
b0029488_18023256.jpg
最初の目的地は、富士見台高原(1739m)。
神坂峠から徒歩45分。
b0029488_18541776.jpg
360度のパノラマ。
富士見台ですが、富士山は見えません。
b0029488_18182508.jpg
あまりに寒いので、避難小屋に入りました。
温かいもの食べて飲んで、遅い昼食。
b0029488_18095359.jpg
冷たい北風がみえる千島笹の山容。
山を降りたあと付知で3℃だったので山は氷点下だったかも。
b0029488_18142137.jpg
ひのきの天然林。
中津川から神坂峠は林道1時間弱。
b0029488_18203764.jpg
もみじ、かえで類の赤、カンバ、カラ松等の黄。
b0029488_18221000.jpg
数本のモミに実(まつぼっくり)がついていました。
b0029488_18232380.jpg
中津川駅前で「五平餅」。
午後5時では、ほとんどの五平餅屋さんが閉店しています。
b0029488_18241772.jpg
日が暮れましたが、懐中電灯を持って苗木城址へ。
昼も夜もおすすめの場所です。
b0029488_18255604.jpg
苗木城址より中津川の夜景。
遠くに恵那山のシルエット、眼下に光る木曽川。
b0029488_19052984.jpg
「栗おこげ」
栗きんとんの副産物?
加子母のお菓子屋さんにて。
b0029488_18273713.jpg
最後は、やっぱり『四つ割りのお名号』。
廃仏毀釈の名残り。
東白川にはお寺がありません。


30日、午後10時、急遽O師と話がまとまりました。S師もお誘いしましたが、終日お取り越しまいりということでした。

朝の法務のあと、31日・11時正蓮寺出発。目一杯遊んできました。


13:00 富士見台高原周遊 寒っ
17:00 中津川駅前 「喜楽」おやつに五平餅5本
17:30 夜の苗木城址 
18:30 加子母 「仁太郎」栗おこげget!
18:45 付知峡 「倉屋温泉」1時間半浸かりました 
20:30 東白川 「四つ割りのお名号」
00:30 帰宅 





by e.wash-r | 2018-10-31 19:10 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
ヘルメット、の思い出とか
b0029488_00502777.jpg

3日前、ヘルメットを買いました。同日、偶然、テレマークスキーの知人のTさんも”ヘルメットを新調した”と、FBにUP。

というわけで、ボクも追随。

達人Tさんがヘルメットをかぶるのは、山、沢詰め、テレマークスキーですが、ボクがヘルメットをかぶったのは、おおよそ消防か水防(の訓練)。過去にさかのぼっても、バイクを除けば、アウトドアでの使用は、カヌーくらい。そのカヌーでのヘルメット着用も、激流で岩に頭をぶつけたとき対策ではなくて、釣り人対策でした。

ダムに沈む前に徳山の谷を下ろうと、旧徳山村の山手から現徳山ダムのすぐ下あたりまでを、畏友Eと流れたときのこと。

当時(徳山ダムの工事がはじまるころ)は、旧徳山村内には漁業権がないというウワサで、釣り人や(違法)漁師さんが殺気立って押しかけてきていました。その人たちが、釣りの邪魔をするなという罵声とともにカヌーに向かって投げる石から身を守るために、真剣にヘルメットをかぶる必要があった?のです。

当時は、カヌー用とかクライミング用の専門的なヘルメットなど持っていなかったので、こどもたちが自転車に乗るときにかぶっていた黄色い「シェルメット」を借用。石に対しては有用だったと思いますが、沈して、ヘルメットで水圧受けたら、あご紐で首を絞められていたかもしれません。今思うと、ちょっとゾッとします。

徳山の村も谷も、今はダム湖の底です。懐かしいけど、さみしい思い出。何年も山や川に通う人は、おおよその誰もが経験したことのあるさみしさだと思います。


買ったのは、クライマーでもないのに、ちょっとレトロなクライミング用のヘルメット。

ひょっとしたら、裏山の木に登って枝打ちをするかもしれない、場合によっては、本堂の屋根に上って雨漏りの修繕をするかもしれない、という寺を護る崇高な僧侶の志で買ったとも言えなくはありませんが、気分高揚のためというのが本音です。


最近、将軍様の攻撃の矛先がボクに向かう傾向にあるなか、最初の使用は夕食のときでした。次回、正統な使用の機会があるかどうかは未定。


◆所用で、遅れて夜お参りしたT家。普段会うことのない若いご夫婦も。おまいりのあと立てなくて苦労してみえました。こういうちょっとしたことが、うれしい。
◆所用で、変更になったF家のおじょうはん。夜のおまいりなので、いつもご夫婦、こどもさん方揃ってのおまいりですが、今日はおひとり。こういうちょっとしたことが、さみしい。


.








by e.wash-r | 2018-10-12 23:55 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
秋霖 ー障子の張替えー
b0029488_18353823.jpg
b0029488_18354921.jpg
b0029488_18360338.jpg
b0029488_18362281.jpg
b0029488_18363072.jpg

秋の長雨。晴れ間がありません。

こどものころの梅雨は、こんな雨の降り方だったような気がします。境内にはところどころに水たまりができて、イモリとかがうじゃうじゃいました。何十年も手を加えていない境内だったんだと思います。

湿っぽい障子張り替え日和。

彼岸会が近づいてきたので、夏のこどもたちの餌食になって彼方此方破れた庫裏の障子を張り替えました。とりあえず8枚。

慣れた頃に作業終了。よく乾いたら、端を切りそろえようと思います。


濡らして障子を剥がすときの染みがきれいでした。



.

by e.wash-r | 2018-09-15 18:36 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
実りの秋のはず
b0029488_01164731.jpg
昨日、裏山で拾った無患子の実と山柿。
風に煽られ、道半ばで落ちたものです。
無患子の実は、もう殆ど枝に残っていません。
今年は、念珠作り無理かも。

b0029488_01170511.jpg
境内で拾った恨めしの銀杏。
半分くらい拾ってペール缶2缶。
銀杏の皮むきは、したくない仕事のひとつ。

b0029488_01170061.jpg
昨夜からの雨で、もみじと椿の根元に生えてきたナゾのきのこ。
美味しそうではあります。
坊守が、きのこに詳しいSさんかIさんに、食べられるかどうか尋ねて!とうるさい。

b0029488_01165476.jpg
いつものきくらげ。
この雨で大量に生えてくるといいなあ。



◆台風後3日、ほぼ普段の生活に戻りました。
◆朝8時半から夜の9時半までおまいり(昼寝付き)。お取越シーズンでも、こんなに重なることないのに。
◆ボクの僧侶としてのあり方への意見書が届く。何度も読み返す。



.




by e.wash-r | 2018-09-07 23:10 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(2)
柿渋染めの・・・   
b0029488_23594261.jpg
過日、手に入れた柿渋染めの布。略の輪袈裟になりました。


暑いばかりでなく、例年になく忙しくて不休の朱夏。
夏の終わりの終わりのタイトな夏休み。
そして、台風21号。

走りっぱなしで、かなりお疲れの将軍さま。
疲れを取るには、好きなことをするか充分な休養。

好きなことをすることをおすすめしました。
結果、台風21号の後始末の終わった夜、いそいそとはじめた裁縫。

早々に完成した柿渋染めの略輪袈裟。おじょうはんに依用。

真宗らしいキンキラキンではないですが、消えてしまいそうなボクの雰囲気には、まあ合っているんだろうと思います。


まだ、布はあるらしいです。



.







by e.wash-r | 2018-09-05 23:24 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
また遊び呆けました。
9/1消してしまったlogを、思い出しながら再現。
原文のリファインと違って、意外と楽しくない作業でした。


b0029488_23460107.jpg
佐川美術館、雨
b0029488_23483494.jpg
興味1 お菓子の型枠
b0029488_23461235.jpg
興味2 田んぼの鳴子


珍しく時間に余裕があるSご夫妻と1日小旅行。

個人的には、前回、空いた午後、タイトな日程で訪ねたにもかかわらず、ロビーのソファーで昼寝してしまって、気がついたら閉館時間という失態をしてしまった佐川美術館に、満を持しての再訪です。

『田中一村展』と平山郁夫の「「平和の祈り-サラエボ戦跡」をゆっくりゆっくり見ました。

目的完遂。(この件については、また思うところを書くかも)

以降成り行きのお楽しみ三昧。
琵琶湖畔を走って岐阜へ。

初、近江八幡・た**:調度品が素晴らしい!
初、近江八幡・ラ****:なんじゃこりゃ!
初、垂井・カフェ*****:ソフトブレンドを選択!
池田・湯**:ぬるま湯に浸かる!
シメは長良・C**:お気に入り!


おっさんらしくないところにも行ってきました。

夏のご褒美。



◆やたら眠い一日。車中爆睡。
◆知っている人に知らないところへ連れて行ってもらうという心地よさ。

.


by e.wash-r | 2018-09-01 23:50 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
夏休み -浅間山一周-
b0029488_10335333.jpg
夏の終わりといえば、吾亦紅。



避暑といえば、軽井沢。

20年ほど前、旧軽井沢のあるお店の方に、”避暑の人と観光の人は、服装でわかる。避暑の人は、ラフな格好をしているから。”と言われたことがあります。”避暑の人”というのは、”別荘に来ている人”の意。

そのときのボクの服装は、短パン、Tシャツ、ゴムぞうり、メッシュのキャップ。

ボクは、れっきとした観光客、庶民ですが、別荘持ちの御曹司と間違えられたようです。


”避暑の人”を装って?、短パン、Tシャツ、ゴムぞうりで、旧軽井沢を歩きました。メッシュのキャップは、色違いながら20年前と同じ。保守的というか、自己満足というか、ファッションに疎いというか、好きなものは好きというか、面倒くさいというか・・・。

普段、人混みとあまり縁がないので、賑わう通りにいると、人の中にいるのに、何者でもないような心地よさがありました。


靴に履き替え、夏の終わりの山へ。

ほんのちょっとの散策。遠景が霞んでいたので、足元の生き物を見ながら。

泊まるつもりでしたが、深夜、夜をまたいで帰ってきました。


b0029488_10352405.jpg
赤とんぼ。赤が濃いのと薄いのがいました。これは濃いの。
b0029488_10371281.jpg
気になった小さなナゾの赤い植物。コケ?
b0029488_10380716.jpg
サンゴみたいなのも並んで。
b0029488_10390687.jpg
コケモモ。
b0029488_10395132.jpg
半分、黄色い。さみしいくなります。



.











by e.wash-r | 2018-08-30 23:55 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)