西蔵坊だより:遊びをせんとや生れけむ
2024-03-08T07:41:01+09:00
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岐阜 浄土真宗本願寺派正蓮寺住職鷲岡嶺成の雑記です
Excite Blog
古い仏天蓋を修繕
http://pochi21.exblog.jp/33705830/
2024-03-04T23:50:15+09:00
2024-03-06T07:21:37+09:00
2024-03-06T07:21:37+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
若が、古い仏天蓋を修繕中。バラバラになった瓔珞部分の組み直しをしています
足りないところに、別の古い瓔珞の部品を加えて長さの調整。全体のバランスを考えると、結局は、全面組み直しということになったようです。
何百もの小さな部品に糸を通していく膨大で地道な作業。若は、「めんどくせえ」とぼやきながら、夜な夜な、小座敷に篭っています。
手伝ってもいいのですが、ほんとうに面倒くさそうなのと、そういう家風ではないので一任。一同、若の遊びの邪魔はしないという都合のいい姿勢です。
「大切なことは大抵面倒くさい」という格言?の通り、面倒くさそうに、ほとけ仏さまの天蓋の修繕が進んでいます。
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お輪灯の灯り
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2024-03-04T22:59:55+09:00
2024-03-08T07:41:01+09:00
2024-03-08T07:41:01+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
年度末の事務仕事がひと段落したので、早速ゴソゴソと本堂のことを。
古い仏天蓋の修理している若院に対抗して、ボクは、輪灯や灯籠等の照明のLED化。天井裏のコンセントから先の弱電部分の工作をしています。
同級生のMくんの試作とアドバイスを得て、また自分でも少し調べて、楽しい工作の時間。(法要のときは、すぐに油の灯明に戻せる工夫もしました。
灯明を模した理想の明るさと色あいと形になるようカット&トライ。
その分いくらか出費は嵩みました。結果的に余ったり、目的に適わなず使わなかった材料・部品も多く、総費用は出来上がったものの実費の10倍くらいになったかもしれません。
納得のものを作るための、世間でいう研究開発費みたいなものの重要性を実感しています。
このような作業は苦になりません。ついつい根を詰めててしまいます。まあ、遊びに夢中ということ。
そうは言っても、連日の夜なべで、身体の方はやっぱりちょっとお疲れ気味。いわゆる遊びすぎ。
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屋根裏部屋
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2024-02-26T20:46:46+09:00
2024-02-26T20:55:59+09:00
2024-02-26T20:55:59+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
嫌いな事務仕事は後回しにして、モノの整理。
新しくできた屋根裏部屋と床下部屋に、当面使う予定のないモノを、ひたすら運び込みました。
屋根裏や床下に入ると、なぜか気分が高揚します。
昔、境内には廃材でつくった物置小屋がありました。外観は2階建でしたが、中二階と屋根裏小屋がある複雑な3階建てもどきの、ちょっと楽しい建物でした。
思い出。
その屋根裏小屋の窓から裏山の崖のカワセミの巣がよく見えました。巣と窓の間に竹竿を立てて、その竿先で休むカワセミを、目の前で見るのが好きでした。
標準レンズでも、十分なサイズでカワセミを撮ることができました。嶋田忠さんの写真集『カワセミ』が出る前だったと思います。
朝から夢中になって、高校へ行かなかった日もありました。一日中カワセミを見ていたわけではないので、今思うと、他の時間何をしていたんだろう。当然、netもiPhoneもない時代なので。
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作業場
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2024-02-25T22:36:03+09:00
2024-02-26T07:55:37+09:00
2024-02-26T07:03:30+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
Kちゃん夫妻が、夕食に招いてくれました。
村の寄り合いを済ませて、8時ごろ、Kちゃんちへ。しっかりご馳走になって、歓談したあと、Kちゃんの仕事場兼遊び場へ。
最近設置したというスライド丸ノコを見せてもらいました。作業台、集塵機、収納、等々、キレイに整頓された道具の並ぶワークスペースは刺激的でした。
少し前、思うところがあって、イメージを膨らませて作りはじめたスピーカー。身も心も余裕がなくて、中断していますが、Kちゃんの道具や工房を見たら復活したくなりました。
溜め込んだ仕事のあるなか、今動き出すと窮地に陥いることはあきらかなので、かなり悩んでいます。
素直に、愛欲の広海に沈没するのが、ボクたちの流儀のような気がするのですが。
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息抜き2
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2024-02-18T23:59:28+09:00
2024-02-21T08:28:43+09:00
2024-02-19T22:42:51+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
また息抜き。逃避とも言います。
夕飯を8時半までに終えることができたら、仕事のことは顧みず、30分ほど離れた温泉に行こうと決意。
ギリギリ8時半に夕食を終えることができたので、次女と若坊守を誘って、武芸川温泉へ。
10時までかと思っていたら11時まで。余裕でのんびり浸かってきました。
9時発でも十分ということがわかったので、なんとなく、夜の日帰り温泉のハードルが下がりました。
法要の準備。平素のままというわけにはいかず、法要そのものの準備に加え、駐車場や境内の住設関係、お接待等々、連日業者さんと打ち合わせ。Amazonも大活躍。
どんなこともそうですが、時間と資金に余裕があれば楽しめるんですけどね。でもそれは誰であっても叶わぬこと。時は無常に流れ、欲に際限はありません。
せめて、制限の中で最大のパフォーマンスを目指す工夫を楽しみたいものです。とは言え、清貧などというキレイゴトだけではすまないのは自明。
ところで、ほんとうに「少しづつ 執われの心を離れ」ることはできるんでしょうか?
(そもそも、日本語として、混乱した表現表記なので、考えてもよくわからないのですが。この点に関してはいずれ。)
ボクは、ひたすら、執って、捕(囚)われて、なんまんだぶ、でいきます。
温泉でそんな風に思いました。いい湯だな。
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息抜き
http://pochi21.exblog.jp/33688600/
2024-02-18T23:42:43+09:00
2024-02-19T08:30:08+09:00
2024-02-19T08:29:13+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
しなければならないことがありすぎて、気持ちに余裕がありません。
息抜きに、手拭いでも作ろうかと。
雲の紋様を探して、スキャンして、できた画像を切ったり貼ったりして豆絞り風にしてみました。
雲にしたのは、当寺の紋が雲だから。
イメージ通り、いい感じになりました。手拭いに仕上がるかどうかはわかりませんが、小一時間、集中してちょっと遊べたのでよしとします。
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SOS
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2024-02-13T23:48:19+09:00
2024-02-15T15:02:30+09:00
2024-02-15T10:36:15+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
夜、X氏からSOS。
「鍵を無くして、家に入れなくなってしまったんだけど。」と。
知人の建設屋さんお二方に対処方法を尋ねてみると。
答えは同じ。
『どこかを壊すしかない。一番安く済むのは、ガラスかな。』
脚立と照明といくらかの道具等を準備して、若院と若坊守と3人でレスキュー(のつもり)に向かいました。
X氏と相談して、損害が一番少なくてすみそうなガラス面を選びました。
養生テープを貼り、ドライバーで割り、若院が屋内へ。なんとか玄関の開錠ができました。
段取りよく、割ったガラス面をベニヤ板で塞ぐこともでき、とりあえずその場の問題は解決。
傍目には怪しい光景だったと思います。
翌日、X氏から、お礼と、割ったガラスの修繕とドアノブの交換ができた、と連絡がありました。やれやれ。
X氏は事態に困惑していましたが、ボクたちは、ちょっと楽しかったです。
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コキアのほうき
http://pochi21.exblog.jp/33678602/
2024-02-09T23:23:15+09:00
2024-02-09T23:59:05+09:00
2024-02-09T23:56:17+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
所用で、当地や隣市の臨済宗のお寺4ヶ寺と浄土真宗のお寺5ヶ寺をまわってきました。
塀に立てかけられた箒。コキアのようです。
以前から、箒を作るためにコキアを育ててみたいと思っていました。実物を見て、ちょっとやる気になっています。
種まきの時期は初夏。
問題は、
①やる気が持続するかどうか
②このこと自体を忘れてしみそうなこと
③致命的なのは育てるというのが苦手なこと
総じて、いわゆる三日坊主。
坊主は三日としていませんが、生臭坊主は30年以上続けることができました。
なんでだろう?
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Do it yourself. ー建具の建て付けの修理ー
http://pochi21.exblog.jp/33674873/
2024-02-06T23:18:11+09:00
2024-02-06T23:48:47+09:00
2024-02-06T23:43:48+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
勝手口の引き戸の動きがストレスが溜まるほど最悪。持ち上げるようにして引かないと動きません。
気分転換にDIY。ホームセンターで、レールと戸車を買ってきて交換しました。
快調です。家族からは、滑りすぎ!という指摘もありますが、まあ、そのうち慣れるだろうということで、無視しています。
DIY は、do -it -yourselfの略。名詞です。
修理、組み立て、日曜大工のことだそうです。
Do it Yourself.
となると「自分でやれ!」の意。
こどものころ、「勉強しなさい。」と言われたことはありませんでしたが、「男なら、家のこと、身の回りのことは、何でも自分でやりなさい。」と言われ続けました。
苦手な母ですが、このことについては、感謝しています。そのせいかどうかは別として、自分でやることが好きです。もちらん、嫌いなことはしませんが。
なお、こういうことを、自力とは言いません。自前と言います。たぶん。
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職人気質
http://pochi21.exblog.jp/33633320/
2024-01-11T23:54:28+09:00
2024-01-12T08:12:43+09:00
2024-01-12T07:52:38+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
年末年始の仏事・行事、報恩講に没頭して中断していた天井画の作業を再開しました。
格天井に合わせて原画を厳密に拡大するという当方の面倒な要求に、丁寧に対応してくださったX社さんですが、2箇所のコピー間違いがあり、再注文することとなりました。
せっかくなので、さらに原画をリファイン。再度原画を持ってX社さんへ。
X社さんは、無料で作業しなおします、とおっしゃってくださいました。
ありがたいお話でしたが、原画を一部修正し、作業効率のため総枚数を倍に増やしたので、無料ということはお断りして、ミスの2枚分についての費用の発生はなしということを願いしました。
X社さんは、わかりましたとおっしゃいましたが、結局請求額は、実質額の半分以下でした。
職人さんの矜持と感じましたので、恐縮しつつご厚意をそのままお受けしました。ありがとうございました。
お値打ちにしていただいたことが単純にありがたかったですが、何より、格天井画の描きあがる過程で困っていた大切な部分を確実に仕上げてくださったことがうれしかったです。
本堂再建中、商売・利益の視点抜きには成り立たないことは前提で、職人さん方のいい仕事をしたいという真摯な思いをずっと感じていました。
「職人気質」の仕事。ありがたいですね。
さて、では坊主はどうするという問題。
時流に合わせ、若者を魅了し、生き方を示し、サービス第一、という人もいるようですが、ボクには無理ですね。それが坊主の仕事と思っていないし。
なんまんだぶ
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真宗の寺、真宗の講
http://pochi21.exblog.jp/33630531/
2024-01-09T23:01:19+09:00
2024-01-10T08:10:21+09:00
2024-01-10T08:05:37+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
S寺お華束盛りを表敬訪問。
夜のおまいりを終え、S寺台所を訪ねると、お華束はもう半分以上組み上がっていました。
餅つきは、昼間にお同行がされたそうです。組み上がったお華束には、明日、またお同行が色を塗られるそうです。
お華束のくし盛りをお荘厳するまでには、おおよそ3つの工程があります。(当地流)
お餅をついて数百数千のお華束を抜く(作る)
お華束をくしに刺して組む(盛る)
組み上がったお華束に着彩する
O師は、数年前より、報恩講のこのお華束盛りのお手間入り・お荘厳の復活を着々と進めておられます。
ボクが思うに、報恩講という講のお荘厳のひとつの復活を目指すということは、お同行のお手間入りでお飾りすることが最終目的です。
O師は昔の道具を直し、足りない道具を自作するところから始められました。そして、最初は全て自らの手間で試み、その姿と出来上がったお飾りをお供えすることで、お同行の参加を求めて行かれました。
伝道というのは、「おまいりせよ」「お聴聞せよ」「お領解出言せよ」とたしなめることではなく、自らがおまいりし、お聴聞し、領解を述べることからはじまります。(とボクは思う)
まず自らの手間でお華束盛りのお荘厳をされ、今では、その工程のいくつかをお同行がお手間入りされるようになったということ。
遅々たる歩みなのでしょうが、ボクは、真宗の報恩の講のすがた・伝道の本質を見せていただいていると受けとめています。
現場はこういう感じです。
うまく行かないことが多くても、たぶん楽しんでいます。
本願寺や築地とは違うのかもしれませんが、地方のお寺は、そもそもこんな風です。ご門主さまや宗門の中枢の方々に、ぜひ知ってもらいたいなあ。
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友来る
http://pochi21.exblog.jp/33628432/
2024-01-09T02:59:02+09:00
2024-01-09T03:41:23+09:00
2024-01-09T03:41:23+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
横浜のMくんと和歌山のNくんが遊びにきました。高校の同級生です。新本堂におまいりし、納骨堂の恩師に手を合わせて、何よりの目的だった同じく同級生のYちゃんの天井画を見上げていきました。
3人で会うのはおおよそ30年ぶり。懐かしい話をするのですが・・・。
昔、MくんとNくんと坊守とボクの4人で八ヶ岳の縦走をしました。4人の断片的な記憶を紡いでみるのですが、どうやっても1本の糸になりません。
一度ではなく二度だったのかもとか
大雪だったというものと雪の記憶がないものと
2泊だったのか3泊だったのかも曖昧
どこからどこまでを歩いたのか?すら一致せず、最後は、そもそもほんとうに4人で行ったんだったっけ?という怪しい展開に。
遥かノスタルジーではなく、ノスタルジーそのものが遥か遠くに消えていきそうな4人でした。
彼らと穂高を遊び尽くした夏があり、その夏のことは、ちょっと残しておきたいという慢心があります。・・・そのうち。
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雪の朝
http://pochi21.exblog.jp/33628189/
2024-01-08T22:20:04+09:00
2024-01-08T22:44:28+09:00
2024-01-08T22:44:28+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
うっすら雪化粧の朝。
むちゃくちゃ寒いということもなかったような。寒かったけど。気のせいか、いつもより明るくなるのが早かったような気も。
日の入りは、最も早い時期が過ぎて、すでに遅くなりつつあります。日の出は今が最も遅い時期。
これから、だんだん昼が長くなると思うと、なんとなくうれしい気分。夜が嫌いということでもないのですが。
とはいえ、これからが最も冷え込む時節。山は雪。
スキーの用意もしていないのに「ひとりでは行かないで」の将軍さまの命。なんで???
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初雪
http://pochi21.exblog.jp/33591974/
2023-12-17T23:26:12+09:00
2023-12-18T21:12:15+09:00
2023-12-18T06:59:11+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
朝7時半、激しい風と雪。一瞬一面白くなりました。まだスタッドレスタイヤに換えていないので、ちょっと焦りました。
夜中、みぞれのなか、若院と2台のタイヤ交換。とりあえず、雪が降ってもおまいりに行ける状態になりました、というか、山に行く準備ができました。
雪も法務もコントロールできないけど・・・
この冬は
雪か吹雪か知らねども
今日も慣いの
愚痴こぼすなり
とはいえ、毎日、足痛いですが、楽しくお取越しまいりしています。
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飛び込む
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2023-12-15T23:25:00+09:00
2023-12-16T02:23:33+09:00
2023-12-16T00:35:48+09:00
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遊びをせんとや生れけむ
S師
Kちゃん、Yちゃん、Uくん
人には水に飛び込む習性があるように思います。
スキーシーズン前、岐阜テレマーク倶楽部のじっとしていられない人たちが、美濃の低山周遊のlogや長良川河畔の岩登りのlog等々をUP。楽しみに眺めています。
偶々、懐かしい場所のことが流れてきたので、被せてボクは思い出をUP。
H師とK師が、洲原神社から鶴形山を周遊したという記事。
このあたりは、母の里なので、須原神社上流あたりでよく遊びました。鶴形山の下を流れる長良川に亀岩という岩があります。何か鶴と亀の逸話があったような気がしますが、それはちょっと曖昧で思い出せません。ただ、アノ山が鶴でコノ岩が亀だ、と聞いて、その岩の周りで遊びました。
川の中ほどの岩に登っては飛び込みました。亀岩もまた、どこの川にもある、飛び込むことで、少しオトナに近づいたような気になる岩のひとつでした。こどもには高い位置に飛び込む場所があったのだと思います。誰かが、「おかあちゃん!」と叫んで落ちていったということで、そこで遊ぶ子どもたちの間では、『おかあちゃんドボン』の岩と呼ばれていました。
この岩の下に潜ってウナギを突いてきた一つ年上のSくんに憧れていました。今、ふっとあのSくんの勇姿をおもいだして、ボクのウナギ捕りの歴史はここではじまっていたのかも、と思っています。今年は、川に潜らなかったなあ。
I師が、藍川橋の下流、長良川左岸の岩のクライミングをしたという記事。『いるか岩』と名付けられた岩。対岸にドルフィンスイミングスクールがあるから、というちょっと期待外れの来由。
よくその岩のあたりで、長良川に飛び込みをしました。ボクたちは、下の段を『ターザン』、上の段を『奥ターザン』と呼んでいました。こちらもまた安易ですが、たぶん、『いるか岩』よりいにしえの名前です。
下の段の『ターザン』でも、結構気合がいる高さで、その『ターザン』を越えて飛ばなければならない『奥ターザン』は、恐怖との戦いでした。
高校生の頃は、放課後、自転車で、大学生になってからは、空き時間に誰かの車で。就職して数年後訪ねたときは、流れが変わっていて、飛び込むのに十分な深さがなく諦めました。以降、もう何十年と行っていません。I師のlogを見て、さっそく淵の様子をたずねてみました。いまは、そこそこ深そう、らしいです。
同級生を誘ってみようかな、とも思いますが、おっさんふたりの飛び込みって、ちょっと絵にならないような気も。来年の夏、暑い日、そのとき、気力があれば・・・。
40年以上前、いっしょに飛び込んだ3人のうちひとりはもういません。追悼『奥ターザン』というのなら、年相応でいいかも。
昔話しかできない年頃になってしまいました。
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