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牛乳瓶のフタ
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瓶の牛乳とコーヒー牛乳。Sご夫妻からいただいた誕生日のプレゼント。

ありがとうございました。美味しくいただきました。

いただくとき、全く無意識に、開けた紙蓋の裏をペロッと舐めました。舐めて、ふっと、ずっとこうしていたな、と思い起こし、こどものころのことを思い出しました。

牛乳もヤクルトもガラス瓶だった時代。牛乳は木の牛乳箱へ、ヤクルトはプラスチックのポケットへ、それぞれ、牛乳屋さんはカブで、ヤクルトのおばさんは自転車で、毎笹届けてくださった時代。

みんな、紙蓋の裏、舐めてたのかな?


時々歩いて渡る名鉄岐阜駅の直ぐ東の踏切。

その踏切の脇の溝、たぶん湧き水です。何十年も前から、濁ったところを見たことがありません。

この溝を覗くと、昔は必ずモクズガニがいました。石やコンクリートの破片の陰の決まった場所に。

もう何年もモクズガニのすがたを見ていません。でも、今でも、その場所を通ると、ふっと溝を覗き込み、モクズガニを探してしまいます。今日も覗きました。


ガラス瓶の紙の蓋。
街の中の溝のモクズガニ。

まるで何十年も前のノズタルジーだなあ、と思ったのですが、実際、何十年も前のことでした。

「つい昨日のような・・・」というセリフが、大友克洋の『さよならにっぽん』のなかにありました。そんなことを思い出したのですが、それも何十年も前のこと。


何十年も前のことを思い起こすのは・・・、












by e.wash-r | 2018-05-22 00:04 | 溺レル | Comments(0)
岐阜別院16日のおあさじ
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S師に”朝がゆが食べられるから”とお誘いを受け、先月に続いて、2回目の16日のお晨朝のおまいり。

”朝がゆが食べられるから”というお誘いは、確かにその通りなのですが、少しでも別院が賑わって欲しいという、深く熱い思いは受け止めたつもり。なんとか16日は、せめて16日は、という怪しい足取りで、坊守とおまいりしてきました。

凛とした空気の中で、初夜礼讃のおつとめ。不死川師の他力のお取り次ぎ。いい朝です。

今まで、別院へ行くのは、「おまいり」というよりは、「研修、会議、手続きに行く」ということばかりでした.
当たり前ですが、やっぱり、おまいりに行くというのがいいですね。


来月はどうなるかわかりません。カッコイイこと書くと、かえってみっともないことになりそうですが、少なくとも今日は、間違いなくいい朝でした。


岐阜別院の16日のおあさじ。おすすめします。


なぜこんなに重なるの?というほど特別なことが集中している今日16日。その他のことについては、また。



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by e.wash-r | 2018-05-16 17:16 | おまいりにて | Comments(0)
母の日
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玄関に、花束とメッセージカードが置いてありました。花を育てているこどもの同級生のKくんが、坊守に届けてくれたものでした。

母の日。

言い訳ですが、連休からずっと暇なしで、母の日のこと、すっかり忘れておりました。

「甘酒は飲む点滴」とかよく言っている母のために、なんとなく気にして買ってあった甘酒パック24個入り二箱。

まあ、とりあえず、これごっそり渡しておけばいいか、ということで母の日終了。


1パック20円のバーゲン品だったので、2箱48個で960円。

So what!












by e.wash-r | 2018-05-13 23:22 | そらごと、たはごと | Comments(0)
はったい粉ドリンク
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「はったい粉ドリンク」なるものを飲みました。3年前、霧ヶ峰の道路沿いの売店で、「山羊の乳」を飲んだときのような感激。

はったい粉は大麦の粉。

はったい粉を練ったおやつは微かな記憶。はったい粉の落雁・飛騨の『こがらす』は好きなお菓子のひとつ。いずれも香ばしい味。

チベットの主食・ツァンパ、はったい粉をバター茶で練ったものです。記憶では、ボクが食べたツァンパは、ちょっと酸味があったような・・・

【はったい粉ドリンク 200円】の看板を見つけ、即注文。

何故か、お店のお兄さんに尋ねられました。

お兄さん:「飲んだことあるんですか?」
ボク:「飲んだことはないですが、興味があって。」
お兄さん:「はったい粉、ご存知なんですね。」
・・・

お兄さんは、お店のお姉さんと、あーだこーだいいながら、ずいぶん時間をかけて、2人がかりで「はったい粉ドリンク」作ってくださいました。ちょっと不安。

紙コップに、茶色いドロドロの温かい液体。かき回すように割り箸入り。

ボク:「ありがとう。通りを歩きながら飲んでもいいですよね。」
お兄さん:「いいですよ。でも、今飲んでみて。どんな味?」

砂糖が入れてあったので、甘くて香ばしい味。はったい粉たっぷり入っていて、ボリュームありました。

「はったい粉ドリンク」は、ちょっとノスタルジーでした。





by e.wash-r | 2018-04-17 22:30 | Tibet/西蔵 | Comments(0)
岐阜別院、16日の朝粥
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S師からご案内、お誘いをいただいたので、岐阜別院の親鸞聖人の月命日のお朝じにおまいり。

総燈明の本堂で、7時より、日没礼讚偈 ・信心獲得章・ご法話。その後、香光殿で、仏教婦人会の方々の朝粥のお接待を受けました。

16日お朝じのこのようなかたちは、昨年の秋からはじまったと聞いています。

他の法要や地域行事の当番、スキー、うっかり忘れていたこと等々が重なり、気にはなっていたのですが、今回がじめておまいりです。

先般の怪文書?には、どちらかと言うと批判的なことが書いてありましたが、はじめておまいりしたボクの感想は◎です。

住職としては、必ずまいるということは微妙なことですが、今回おまいりしてみて、ときどきご門徒さん方を誘おうかな、と思いました。

ひとつ新しいことをはじめるということは、なかなかたいへんなことです。丁寧なお手間入りの賛嘆と他力お聴聞のご縁がイベントとして終わらないように、またおまいりできたらと思いました。

おつとめ、準備、案内の方々に感謝。



by e.wash-r | 2018-04-16 21:40 | おまいりにて | Comments(0)
怪しい山菜パーティへ
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荒神窯の煙突
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鮎の皿に山菜等すこしづつ
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天目茶碗談義


T氏より、11日6時から山菜パーティをします、といううれしいご案内をいただきました。

法務があるのであきらめていましたが、その件については、偶然見事に問題なく解決したので、高速を飛ばして勇んで土岐へ。

朝、採ったクレソンは、仲間に入れてもらおうという新参者の供物、貢物みたいなもの。そんなモノなくても、楽しく迎えてくださるのですが、気は心。


ときどきサスペンスドラマに登場するレンガの煙突のA窯さんが会所。えんごろピザ窯をつくっていただいた窯です。

独特のオーラを漂わせる10人の怪物名人集団。ボクの知らない世界の方々です。完全アウエーのボクは、10人に圧倒され、ただただお話を聞き、山菜を食べるのみ。

岐阜テレマーク倶楽部の方々とそっくりな、フィールドワーカーの寡黙な迫力を心地よく受けとりました。みなさん、普通のおっさんですが怪物です。


山菜は、定番のタラ、コシアブラ、フキ、ギボシ等のほか、アケビ、クルミの芽等。ボクの大好きな行者ニンニクも。知らない山菜もたくさんありました。加えて、お好み焼き、美味しいお米のおにぎり、サラミ等もみな手作り。

山菜で空腹を満たせるか、命を繋げられるかといえば、それはちょっと厳しいような気がします。肉や魚、改良された野菜果物の味に勝るのかと言えば、実は、それもそうとは言い切れない部分も。

じゃあ、なぜ山菜がこんなに魅力的なのかと言えば、それはぜんぶが遊びだから。好きな人が好きに楽しむ季節限定の遊びだからです。贅沢この上ないわけです。理屈ですけど、ボクはそう思うわけです。


みなさんが楽しみで採ってきて、楽しみで作った器に盛って、あーだこーだ言いいながら。気の弱いボクは、完全に気後れしていましたが、楽しかったです。みなさんの特技、献身、知性野生に感謝。


いい意味で、魑魅魍魎の世界でした・・・。蛋白編、きのこ編にも呼んでもらいたいなあ。





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by e.wash-r | 2018-04-12 00:53 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(2)
春のお茶  かるーいかる~いお誘い

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お茶の稽古を続けてきたこどもたちが、免状をいただきました。


お祝いに、ちょっとおめかしして、春休みのお茶会をすることになったそうです。


4月3日、午後2時から、準備をはじめます。
3時頃には、お茶をおふるまいすることができそう?!



普段着で、お楽しみに、お茶一服いかがですか?
かる~いかる~い、お茶のお誘いです。


日時  4月3日 午後3時頃から 随時しばらく
場所  正蓮寺




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by e.wash-r | 2018-04-02 00:03 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
最強ブロッコリー
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茹でたブロッコリーを食べていたら、ガリッという音と感触。

小石でも入っていたのかなと思って、舌でさぐりだしたら、米粒ソックリの白い粒。

奥歯が欠けていました。

ブロッコリーが硬いのか、心身ともにボロボロなのか?

如何。


by e.wash-r | 2018-03-14 21:57 | そらごと、たはごと | Comments(0)
行商人になる、の巻
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ウチのお寺にしては異例の平日の法事2軒。自宅、三部経、お斎アリ。

普通におじょうはんも中陰のおまいりもあり、朝から夜中まで、少なく見積もっても正座時間8時間。

お風呂で足さすってきましたが、まだだる痛いです。

と、ここまではボクがんばってるよね、という自慢ですが、続きがあります・・・


朝、最初のおまいり先のT家で。

「ご院さんとこ、ネギや大根ある?」

そう聞かれたら、あってもなくても「いただきます。」というのがボク流儀。

「たくさん持っていって。誰かに分けてあげたらいいから。」

そういうことで、きれいに始末したネギと大根、大量にいただきました。感謝。

以後、夜の9時過ぎまで、ずっとネギと大根と一緒。醤油マーチは強烈なネギ風味。

“誰かに分けてあげたらいいから”というおことばに甘え、町のおまいり先数軒で、ネギと大根、お好みのままにお分けしてきました。

上掲写真は、お分けした後、持って帰ってきたネギと大根。

ネギ風味が想像できるというもの。

足の痛みを除けば、いい一日でした。



ほんとうは、お分けするのは「おさがり」なんですが、今回は例外。








by e.wash-r | 2018-03-13 23:26 | おまいりにて | Comments(0)
正尊寺ダシ教室 ー「ひまわり会」再び!?ー
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ダシの専門家・松本先生をお招きして行われた正尊寺ダジ教室に参加。(と言っても食べる係)

sns等を通じて集まった30人。和気あいあいと盛り上がったワークショップでした。

お手間入りの準備と美味しさと参加した方々の雰囲気に感謝です。


20年ほど前の本願寺岐阜教区のサマースクール。夏休み、こどもたちがご院さんとお寺で過ごす二泊三日です。

当時、食事を担当してくださったのは、いつもお寺のお世話をしてくださっている方や坊守さんを中心とした女性陣。居るだけで汗が吹き出す、むせ返るように暑い昔の別院の不便な台所で、毎回おいしいゴハンをつくってくださいました。

そのこどもたちの食事のご縁で、いつの間にか「ひまわり会」という女性チーム?が出来上がりました。関わった方々から自然発生したざっくばらんな私的な集りです。

こどもの行事のたびに大活躍の「ひまわり会」は、遊びもお上手で、ときどき集まっては、情報交換をしながら楽しんでみえたようです。(ボクは、「ひまわり会」の会員?ではないので、伝え聞くことですが・・・)

今回、正尊寺さんのワークショップに参加させていただき、なんとなく「ひまわり会」のことを思い出しました。当時の「ひまわり会」の方々が相変わらずイキイキと参加していらっしゃったことも一因ですが、復活というよりは、広がりのある方々の、往年の「ひまわり会」とおなじような、さらにあたらしい心地いい活気が感じられたからだと思います。


なお、ボクの理解として、「ひまわり会」の”ひまわり”は、”向日葵のような・・・”という意味というよりは、”日回りで楽しむ・・・”だったような気がしています。









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by e.wash-r | 2018-03-01 23:34 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)