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八百津せんべい
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Kご夫妻来訪。

いろいろいただいたお土産のなかに「八百津せんべい」。

23歳から28歳まで、八百津で暮らしました。当時は、八百津の町のあちこちにせんべいを焼く工場があり、其処彼処で甘い匂いがしていました。

八百津せんべいというせんべいがあるわけではなく、八百津で焼かれたせんべいが八百津せんべいです。でも、なんとなく、「八百津せんべい」と言えば、ピーナツを焼き込んだせんべいのことだったように思います。

ボクがこどもの頃は、報恩講の時の庫裏には、いつも、ピーナツ入りの「八百津せんべい」とやかんに入った番茶が置いてありました。

その思い出があったので、八百津から報恩講の寺に帰るときは、いつも、一斗缶に入った“徳用”の「八百津せんべい」を買いました。八百津の町の彼方此方の道端で売っていて、1000円だったと思います。

ボクにとって「八百津せんべい」は、報恩講の味でもあります。

Kご夫妻とそんな話をしながら、「八百津せんべい」をいただきました。番茶ではなく、コーヒーを飲みながら。





by e.wash-r | 2018-04-22 23:30 | ふるさと | Comments(0)
福満寺さんの花まつり
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4月15日、福満寺さんの花まつりにおまいり。

ご門徒さん方は、前住職さんが植えられた満開の八重桜・枝垂れ桜の下で花見、別当を食べられたあと、おつとめとお聴聞。

福満寺さんは、地域の方々が、みな門徒さん。当たり前のようですが、岐阜の本願寺のお寺では、意外と珍しいことです。

当寺の場合、歩いてまいられる方がほとんどないので、近所から集まってみえる雰囲気をうらやましく思います。


ゆっくりはできなかったのですが、お座のあと、境内でご住職と少し歓談。

ご住職は、動物について非常にお詳しい方です。

春休みには、こどもたちを招いて、境内や裏山に、フクロウとムササビの巣箱をかけられたそうです。現在、センサーをつけて、観察中のムササビの巣箱が、本堂の前の木にかけてありました。

次は夜、懐かしいムササビの鳴き声を聞きにおじゃましたいと思います。






by e.wash-r | 2018-04-19 23:42 | おまいりにて | Comments(0)
本典勉学会201804 安方哲爾先生
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本年2回目、本年度大1回の本典勉学会。ご講師は、安方哲爾先生。

葬儀があり遅刻。4講の2講目から本典信巻の講義を聞きました。最初から聞いていれば、わかったのかと言えば、そんなことはないのですが、途中からだと、先生の声だけが聞こえ、文字だけを追っているという感じ。ぜんぜん頭がはたらかないまま、時間が過ぎました。

いつものことですが、ときどき、コマーシャルのように入れてくださる他力のトピックにうなづくのが精一杯。

先生のことばを断片的に追うノートしかとれませんが、他力について、ボクたちが陥りがちな誤解についてお話ししてくださったことについては、なんとかメモできたと思います。

どうしても顔を出したい寄り合いがあったので、2・3講のあと、4講目を聞かずに早退。重なるときは重なるものです。


午後10時過ぎ、法友から、まだ玉宮町で先生と一献かたむけている、との情報。寄り合い先の土岐から直接、岐阜の街へ。

先生を師と仰ぐU師、O師と先生が、静かに飲んでいらっしゃるところに混ぜていただきました。いろいろお聞きしたかったことも聞け、正直、ヘロヘロに疲れていましたが、いい時間でした。



遅れて居酒屋に入った途端、先生は「髪の毛伸びてますね。」とおっしゃいました。確かに、いつになく伸びています。

ボクとしては、髪の毛を切るタイミングを逸しているだけのことですが、ある意味、見た目がすべて。人間、とりあえずは外観なんですね。話の主題とは別に、ちょっと勉強になりました。


深夜、寺に戻って、坊守と若院に、楽しかったいろいろを話そうと思ったのですが、もう寝るからと、全く相手にされませんでした。



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by e.wash-r | 2018-04-11 22:04 | お聴聞 | Comments(0)
はなまつり
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今日は、はなまつり。おしゃかさまの誕生日です。

当寺のはなまつりは、5月20日の予定。初参式のこどもたちといっしょにお祝いします。


A地区のはなまつりの甘茶をいただきました。届けてくださったH師に感謝。

おまいりのご門徒さん家にもおすそ分け。ボクも、冷えて一層甘い甘茶、美味しくいただきました。


オマケの『かまたくん』が欲しくて買ったガム。予想以上にリアルな形態の『かまたくん』に感激しています。

はなまつりなので、蓮の花に乗って記念撮影しました。



寒い花冷えのはなまつりです。




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by e.wash-r | 2018-04-08 23:31 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
雪とハイビスカス

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【起】
いつだったか、どこだったか憶えていないのですが、ハイビスカスの(天井)絵でお荘厳された本堂のほとけさまにおまいりしたことがあります。日本です。不思議な感じでした。


【承】
そんな記憶の中で、やっとの思いで読んだ『雪豹』という本。そのなかに、ネパールの寺院のハイビスカスの記述を見つけました。

『雪豹』は、ヒマラヤの秘境ドルポへ雪豹を求めて辿る旅のノンフィクションです。

筆者ピーター・マシーセンは、ヒマラヤへの途上、ネパールのクスマという町の寺院で、石像を飾るハイビスカスを描写しています。

ネパール南部は、ハイビスカスやブーゲンビリアの咲く湿潤のモンスーンアジア。

ハイビスカスが飾られた寺院からは、谷間に遠くヒマラヤの雪。

ヒマラヤの雪とハイビスカスの情景を想像し、憧れています。


【転】
過日、岐阜テレマーク倶楽部のIさんが尋ねてこられました。ボクは不在でしたが、一応古参のテレマーカーである坊守は、Iさんとひとしきりテレマークスキー談義をしたようです。

坊守は、クロスカントリーのような細板でなく、アルペンのような太い板で、また滑ってみたい・・・、というような思いがないわけではないことを知りました。

それならと、密かに新しいテレマークの板と靴を準備。何年目かはどうでもいい結婚記念日という名目で、数日遅れのプレゼント。

譲ってもらったShe'sPisteという女性用の板と、売れ残った旧モデルのプラスチックブーツ。

十数年前までの革靴細板とは、別世界の道具です。


代々ハイビスカス文様のShe'sPiste。
ここモンスーンアジアの湿った雪。



できすぎなくらい、起・承・「転」は完璧!
さて、結は・・・。



by e.wash-r | 2018-03-24 22:54 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
彼岸会・門徒総会 2018 アルバム
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3月21日、春分の日、彼岸会をおつとめしました。

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終日、雨。そんななか、たくさんのおまいり。なんまんだぶ。

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門徒総会。いいご相談・ご報告ができました。

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若院、釋林遊師、はじめてのおとりつぎ。一座一席45分。

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いい感じのお勝手。ベテランさんも若手さんも。

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お斎のは以前完了。椅子席もつくりました。

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お斎、三座敷。お斎のお接待は地区総代さん。

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午後のお座が終わってから、総代さんと駐車場のことなどを相談。お仏事のたびに、朝から最後の片付けまで、ピッタリ張り付いてつとめてくださる総代さん方です。感謝のみ。



午後のおまいりが少なくなるのが、毎度のことながらちょっと残念ですが・・・。

お斎の丸あげが、間違った注文数で届いていたもよう。お勝手方は、いつもより少ないなあと思いながら煮ておられたそうです。

最後、足りなくなってしまって、総代さん、おとりもちの方々は、1個を5~6等分して召し上がられたとか・・・。ある意味うれしい悲鳴。



いいお彼岸でした。



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by e.wash-r | 2018-03-21 22:59 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
生き方を問われても・・・
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法事のあと、お斎の前の当主ご挨拶。


(お礼のことばに続いて)「・・・先日、N家のご法事におまいりしました。X寺ご住職は、生老病死のお話をされました。

『日本人の寿命は90歳。しかし、健康寿命は70歳。70歳から90歳までどう生きるか。仏教的な生き方を云々・・・。』

今日は、ご院さんに、その仏教の生き方の中身のお話しをしてもらいながら、ゆっくり食事をしたいと思います・・・」


生き方あああ???ええええええ、と思いました。

仏教的な生き方と言われても・・・。

ボクは享楽的に生きているだけだし・・・。

(X寺ご住職は、どういうふうに生きていらっしゃるんだろう?仏教的生き方・・・。耳ざわりいいからなあ。)などと、心のなかで、悲しい愚痴を言いました。


家族兄弟の比較的少人数のお斎は、座敷机を2つ合わせてアットホームな感じです。

世間話の合間に、のんびり和やかにぼちぼちちょっとご法義話。生き方の話はナシです。ほとけさまの話。


遊びをせんとや生れけむ
戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば
我が身さえこそ動がるれ


ボクは、生き方系・運動系より、であっちゃった系でいきたいと思います。


◆写真は某公衆トイレ内の壁。ご法事とは特に関係ありません。

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by e.wash-r | 2018-03-19 17:19 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
平山郁夫シルクロード美術館
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仏陀立像

パキスタン ガンダーラ
2-3世紀


ゆっくり拝観。感動しました。

仮UP







by e.wash-r | 2018-03-16 23:14 | 溺レル | Comments(0)
門信徒の集い2018
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岐阜別院で行われた「門信徒の集い」へ。法務の合間、13:45~14:15のほんの30分。

過去の写真やlogを確認してみたら、この10年間ぐらいは、結構義理堅く顔だけは出しているみたい。岐阜に帰ってきたころは、前住の指示で、総代さんといっしょに参加していたので、この30年、皆勤とはいきませんが、ほぼ参加していることになると思います。


「門信徒の集い」には、嫌な思い出があります。本堂でディスカッションがあり、「寺と僧侶への不満」みたいな内容で、ガス抜き大会みたいに変に盛り上がっていたこと。イニチアシブをとっていたのが僧侶だったことも、不快でした。寺にも僧侶に問題はあります。でも、別院という場所で、年に一度の門信徒の集いで、この内容は間違っていると、若造ながら憤慨したというか気分悪かった記憶。


今回は、天気もよくさわやかな雰囲気でした。いろんな人にお寺に来てほしいというコンセプト通りに、こどもからおじいちゃんおばあちゃんまで賑やかでした。

例年はお彼岸に行われていたフリーマーケットが十周年ということで、今回はフリーマーケットも。自坊の彼岸会と重なるため、はじめてフリーマーケットで賑わう別院の境内を見ました。往年の縁日(こどものころの賑わいを微かにおぼえています)のようでした。

各種団体の方々が、丁寧に準備されたのだと思います。スタッフの方々はほんとうに大変だっただろうと思いました。

お寺からは、ほとんど案内できていなかったのですが、8名の当寺ご門徒の方々に会い、意外と多くて、ちょっとびっくり。ありがたいことです。


”休みの日はご院さんの法務が多い”ということと、”休みの日にイベントとして「門信徒の集い」を行う”ということの難しさをどう克服していくかが、これからの課題かなあと思いました。


とにかく、境内が賑やかなのはいいですね。




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by e.wash-r | 2018-03-11 23:02 | おまいりにて | Comments(0)
本典勉学会 安方哲爾先生
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午後、岐阜別院香光殿で開催された「本典勉学会」に参加。

ご講師は安方哲爾先生。全24回の9回目。今回より信巻のお話し。

受講者は、基本的に僧侶。今まで勉学の機会はあっても、参加するだけで、いつまでたっても本腰で”勉学”できないボクにもわかるように、基本から丁寧にお話しくださいました。講義合間にちりばめられる数々の他力についてのトピックも有難かったです。

このごろ、ずっとこもっていて、僧侶の集まる場にほとんど出かけていなかったので、参加のたくさんのご院さん方のお顔を久しぶりにまじまじと拝見しました。いつものメンバーといえばいつものメンバー。もう少し平均年齢が下がってもいいかな、と思うくらい、実は相応に年配のご院さん方が多かったような気がします。

「本典勉学会」は、公的な研修会に対し、有志による私的な勉強会。香光殿が改築されるときの理由のひとつが、「研修の場が必要」といういわゆる大義名分だったわけですが、そのことを思うと、結構、有志は頑張っているんじゃないかと思います。それをしたい人が企画をし、誘い、求める人が参加する、といういい感じです。

10年ほど前、S師が別院で何回も主催した勉強会がありました。S師は、自坊の法座(朝座・昼座)のご講師を、前夜、別院の研修室に招かれました。ボクたちは先生から他力のお話を聞きました。規模は小さかったし、定例ではありませんでしたが、魅力的な勉強会でした。今から思うと、私的な勉強会の走りだったのではないかと思います。

総代さん方と今日限定の約束があり、最後の1講は聞くことができませんでした。1ヶ月以上前のボクのミスが、回り回って、こういうめぐり合わせになりました。最近、ミスと物忘れが多すぎます。




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by e.wash-r | 2018-03-07 23:44 | 智慧と慈悲 | Comments(0)