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2018美濃四十八座 正尊寺真宗講座 渓宏道師
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正尊寺真宗講座、昼座・夜座のお聴聞。

法務もあるし、自坊の準備もあるしで、ズルして法話のはじまる時間ギリギリから法話が終わるまでという得意の遅刻早引きパターンの2連座。WCの日本×コロンビアの誘惑ももまけず、意地?のお聴聞。

ご講師は、山口より渓宏道先生。

妙好人、真宗風土、土徳等々を題材に、受け念仏がこぼれる有り難いお取り次ぎ。

今まで、何度も聞いてきた「親さま」ということば。ひねくれ者のボクは、たとえ話と理解しつつも、”子への親ごころは渇愛である”という理屈、こだわりそ捨てきることができずにいました。

今回、先生のお話を聞いて、はじめて、お慈悲を「親さま」と言い習わしてきたこころを、素直に有り難く受けることができたように思います。うれしい一座でした。


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なかなかはかどらない、自坊の準備。当初、6/21は雨の予報。”雨に弱い正蓮寺”としては、苦肉の雨対策。

とりあえず、南面のすだれ、正面の雨除けは完成。北面はスタンバイ。

でも、天気予報が変わってきて、晴れるみたい。確実に雨がなさそうなら、鬱陶しい雨よけのシートは外す予定。

その場合、いくらか徒労。疲れます・・・。




by e.wash-r | 2018-06-19 23:04 | お聴聞 | Comments(0)
2018美濃四十八座 善明寺真宗講座 松嶋智譲師
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善明寺真宗講座夜座のお聴聞。

できれば昼夜お聴聞したかったのですが、昼、夜とも法務が重なっており、夜座のみ遅刻しておまいり。自坊のことも大切なので、調整を繰り返しながらのお聴聞です。あるべき姿とは思っています。

お座の最後の最後、おまかせのお慈悲のお話し。浄土真宗のお説教を聞いているなあ、という懐かしい気持ちで聞いていました。夜座特有の雰囲気なのかもしれません。


ここのところ、法座に向け、熱く準備を進めてみえるご院さんを見ていたので、夜座も満堂のお同行、本堂の真ん前で率先してお聴聞してみえるお姿、ご挨拶の言葉等々に、なんとなく感じるものがありました。

どのお座も、どのご院さんもそうなのです。できることをできる限りやりつつも、不安で迎えるお座です。そういう緊張感の中で、お座を開くことができるというよろこび。かと言って、これで十分と満足できないところに、また次があるのかなあ、と思っています。(お話に満足できないということではなく、ご門徒さんにもっときて欲しいという意味です。)


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法務とお聴聞の合間に、21日の当寺真宗講座・黄鐘会夏座の準備も着々と。(実は遅々と。)

鐘楼、本堂の縁、書院の渡り廊下(以前、S師と一緒にスズメバチと死闘をした場所。)の蜂の巣に殺虫剤散布。

つくづく、命の尊厳とはなんぞや!というていたらくです。(ボクたちの側のいのちの話は怪しいということですね。)

ほとけさまのおはなしをきかせていただきましょう。

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by e.wash-r | 2018-06-18 23:32 | お聴聞 | Comments(0)
2018美濃四十八座 専宗寺真宗講座 瓜生崇師
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庫裏改築のため、3年ぶりの開催となった専宗寺真宗講座昼座のお聴聞。新しい庫裏がサテライト会場になっており、満堂で本堂に入れない30人ほどは、庫裏で映像を見ながらのお聴聞でした。

完成した庫裏が、早々にお座でのお役を担っているありよう、ありがたいことだと思いました。

瓜生先生は、カルトの専門家でもあります。昼座はご法話、夜座はカルトについてのレクチャー。

昼座は、「正信念仏偈」の「「念仏」と「正信」のお話でした。

他力の「正信」についてのお話がはじまったところで、お座のちょっとした問題に対処する必要が生じ、20分ほど中座。とっても聞きたいところだったのですが仕方ありません。


用を済ませ、戻ってきてたときのお話は、どこまでも「迷いの私」のお話。苦悩を抱え、苦悩の解決に苦しみ、迷い、迷いの先が見えず、ひたすらとまどう人の姿を、痛烈にお示しくださいました。人間とはなにか、ということを徹底的にお話くださったように思います。

我が迷いを見つめれば自ずと生ずる、救いはどこにあるのかという問い、どうすればいいのかという求道。

それは宗教の一端ではあると思うのですが、迷うものが、迷いの道を築き、迷いの行を進むことの、まさに危うさのなか、人を語れば間違う、と教えてくださっている諸先生方の戒め通り、最後は、救う側のほとけさまのお話。

やっぱり約仏のお話し(ほとけさまのお慈悲のお話し)がいいですね。



休憩時間に、瓜生先生からカルトについて少し伺いました。

人(ボク)は分別し固執する、その依存をカルトといっても過言ではないなあ、とボクは漠然と受け止めました。




by e.wash-r | 2018-06-08 23:59 | お聴聞 | Comments(0)
2018美濃四十八座 超宗寺真宗講座 加藤信行師
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超宗寺真宗講座昼座のお聴聞。5/28、山陰旅行でお休みをいただいた影響で、法務がちょっときつめ。2時半から4時半までの余裕なしのお聴聞となりました。

ご講師は、鹿児島より加藤信行師。

合掌(のお念仏)からはじまって、称名、受け念仏の催促まで、先生の笑いのペースのなかで、私たちの側の手柄ではないお念仏のお話。

清淨の身のお念仏、精進のお念仏ではなく、ぼーっと称える乱れ心のお念仏。一貫して他力のお念仏のお話でした。ありがたくお聴聞。


蒸し暑い日でしたが、本堂は満堂。サテライト会場になっている庫裏にもたくさんの方々。


ボクは、椅子席が空いていなかったので、本堂北の最前列で畳に座ってお聴聞。途中、椅子席の女性が、突然腰掛けるのをやめて、ボクのすぐ斜め横に正座しました。超至近距離。完全にボクの心理的パーソナルスペース内です。

相手が女性なだけに、ボクはジリジリと後ろへ下がりました。ギリギリ、パーソナルスペースを確保するためには、どうしても正座している足の甲が、畳を外れて敷居の上になります。

約30分、パーソナルスペースの確保と足の激痛と戦いながらのお聴聞。ボクのパーソナルスペースに侵入してきた女性の受け念仏を聞きながら、決して心地よくなかったのですが、そういうものですよね。なんまんだぶ。



by e.wash-r | 2018-05-29 23:03 | お聴聞 | Comments(0)
第23回壮年会例会 正信偈講座6 
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数年の活動休止を経て、2007年に復活した壮年会の例会。10年23回目を迎えることができました。

今回はやさしい『正信偈講座』と銘打って、6回目。ボク自身が正信偈の勉強をするいい機縁になっています。


『正信偈』という短い偈文。

わざわざ、字数に規則・制限を設けられたのですから、親鸞聖人は、推敲に推敲を重ね、構造的に仕上げられたに違いありません。私見ですが、親鸞聖人にとって、楽しい作業であったと思うわけです。きっと、ボクの思うところの遊び心満載のご文にちがいないと思うわけです。

そういう思いで、単なる意訳ではなく、構造的に読むというか楽しむというか・・・。生意気なことを書いているようですが、ときどき、そういう部分をなんとなく感じ、楽しいい事前勉強でした。

とにかく、30分、正信偈のお話をし、あとは茶話会。

甘茶をいただきながらだったこともあり、みなさん、こどものころのそれぞれの村の「花まつり」の話題。宗教体験だったかどうか、お念仏のご縁だったかどうかは別にして、こどものころの経験として「花まつり」は、ちゃんと生きていました。

あらゆる質問がたくさん出ました。質疑の場が難しいのは、質問者の意識と周りの方々の関心が必ずしも一致していないこと。そもそも関心ごとについて、温度差がある場は、深入りは気をつけないといけないと思いました。茶話会は、みんなが共有する時間であるのが理想ですよね。


14名の参加。Sさんはちいさなおお孫さんといっしょに。 むちゃくちゃうれしかったです。


例会後、10時、S師と馴染みの「C」さんへ。誕生日の会食。充実の1日でした。



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by e.wash-r | 2018-05-20 23:46 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
初参式・はなまつり アルバム 5/19


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花御堂バージョンあらため浮き灌仏盆バージョン
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とにかくたくさんの花で飾りました
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ガラスの器に境内の花を浮かべました
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ハスワークで作った蓮は須弥壇をお飾り
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Mちゃんの初参り 式章とお念珠を
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はじめてのおまいり
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はなまつり 灌仏会
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おしゃかさまに甘茶をかけます
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甘茶の葉のお供え・おさがり
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記念撮影
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外では、SさんとKさんがピザ窯の火の準備
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ピザのトッピングもこどもたちがしました
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ひとり1枚以上
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銀杏の木陰でお楽しみ
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仕上げは、いつものシャボン玉











by e.wash-r | 2018-05-19 23:22 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
岐阜別院16日のおあさじ
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S師に”朝がゆが食べられるから”とお誘いを受け、先月に続いて、2回目の16日のお晨朝のおまいり。

”朝がゆが食べられるから”というお誘いは、確かにその通りなのですが、少しでも別院が賑わって欲しいという、深く熱い思いは受け止めたつもり。なんとか16日は、せめて16日は、という怪しい足取りで、坊守とおまいりしてきました。

凛とした空気の中で、初夜礼讃のおつとめ。不死川師の他力のお取り次ぎ。いい朝です。

今まで、別院へ行くのは、「おまいり」というよりは、「研修、会議、手続きに行く」ということばかりでした.
当たり前ですが、やっぱり、おまいりに行くというのがいいですね。


来月はどうなるかわかりません。カッコイイこと書くと、かえってみっともないことになりそうですが、少なくとも今日は、間違いなくいい朝でした。


岐阜別院の16日のおあさじ。おすすめします。


なぜこんなに重なるの?というほど特別なことが集中している今日16日。その他のことについては、また。



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by e.wash-r | 2018-05-16 17:16 | おまいりにて | Comments(0)
花折り
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20年以上おまいりを続けていて、ようやくというか、やっというか、お仏壇の花やお供え、床の軸や花の設い、いただくお茶やお菓子のことが気になるようになりました。

ちょっとですけど。そこに至るまで、どんなふうだったんだろう?というようなこと。

おおげさなことではなく、お菓子に買いに行かれるすがたとか、花を生けておられる様子とかを、想像したりみたいな。


ほとんど毎月、カサブランカが大胆にどーんと生けてあるT家のお仏壇。今月は、艶やかにどーんと芍薬でした。隣の庭の芍薬がきれいだったので、もらってこられたのだそうです。


ボクたち坊主が座るのは、お荘厳と諸々の準備が整った仏間。当たり前の世界のようですが、当家の方々は、随分手間をかけてこられたんだろうなと思うわけです。丁寧にだったり、慌ててだったり・・・。


(面倒くさいけど)贅沢な時間なんですよね。おじょうはん、おすすめします。






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by e.wash-r | 2018-05-15 23:54 | おまいりにて | Comments(0)
2018美濃四十八座 妙徳寺真宗講座 松月博宣師
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妙徳寺真宗講座昼座のお聴聞。

ご講師は、美濃四十八座がはじまる前、まだ正尊寺真宗講座だけだったころから、ずーっと続けて、どこかのお座でお取り次ぎをしてくださっている松月博宣先生。

今更ながらですが、なにか懐かしい気持ちになって、ぼーっと聞かせていただきました。

美濃四十八座。あらためてここまでの経緯をざっと記録しておきます。

1998(H10)本願寺蓮如上人五百回遠忌法要
2001(H13)第1回正尊寺真宗講座
2005(H17)第1回正蓮寺真宗講座
2008(H20)正尊寺住職の『美濃四十八座』の呼びかけ
2009(H21)5カ寺で『美濃四十八座』の連携開始
2018(H30)19カ寺、年間27日、54座(今のところ)

いつまでたっても、これでいいということにはならないですが、お取り次ぎをしてくださった先生方と、いっしょにお聴聞したお同行とは、いいときを過ごさせていただきました。


”凡そ聖道門は智慧を極めて生死を離れ、浄土門は愚痴に還りて極楽に生る”というご文を引かれ、自証教と救済教のちがいを通して、生き方を規定しない他力のお話し。どっぷり、「やっぱり阿弥陀さん」に浸かりました。





by e.wash-r | 2018-05-14 23:39 | お聴聞 | Comments(0)
永代経懇志

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ボクとほぼ同年代のXご夫妻が来寺。困惑のご様子。

永代経懇志をお納めくださるにあたり、ふたりでネットでいろいろ調べられたそうです。ところが、サイトごとに述べてあることが様々で、迷宮に入り込んでしまい、午前中が過ぎてしまったとのこと。

なんとなく想像できます。

迷宮具合を伺いながら、”当寺流”ということで、ゆっくりお話しました。なかなか楽しい時間でした。基本、X家とお寺の関係のなかで育まれることであり、関係外の方が見れば混乱する可能性もあるので、話の内容は述べません。

X夫妻との話の途中、本題とは違いますが、tumblrで流れてきた”マナーについての話”を紹介しました。


マナー講師という職業が食っていけるには「普通の人は知らないマナーがある」という必要がある
マナー講師には「普通の人は知らないマナー」を新たに発明する強い動機があるです


ある意味、身につまされる話です。

他力のご法義は、”私”がはいるとおかしくなるわけですが、意外と”私”の話が多いわけで・・・。讃嘆であるご法話、おつとめが、”私”の思いで、どんどん新しくなっていくのは、どうなんでしょうね。

当blogが、主語を大切にしているのは、あくまでボク自身の分別に依るといういい訳であり、ある意味、法ではないということであり、世間であり、ほんのちょっとですが、娑婆の責任の所在の宣言でもあります。

ボクも、「マナーを作るマナー講師」のようになる可能性は十分あります。もしそうなっても、せめて、そのマナーを作ったのは”私”だ、と言えるようでいたいとは思うのですが・・・。たぶん、ずるい方を選ぶような気がします。




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by e.wash-r | 2018-05-05 23:04 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)