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S4の夢と現実
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あまり見ない夢を見ました。S4と別れるさみしい夢です。

先日、後輩のAくんと会ったとき、「青いs4、わしおかさんのですか?車好きの兄が、何で?って驚いていました。羽振りいいの?って。」と言われたことが気になっているのかもしれません。

Sくんから、何も知らずに成り行きでもらって、いつの間にか愛着が湧いてしまって、いろんな意味で手に負えないモンスターということがわかった今も、なんとなく手放せないでいるという実情。”羽振りがいい”という評価にはやはり困惑します。

マニアとうわけでもないので、ボーズの憂鬱です。


久しぶりに、今日は夜の勤めがありませんでした。夢のこともあるし、たまには、s4でどこかへ出かけようと坊守を誘ったら「s4はいや。」という返事。結局、s4の出動はなし。


はたらくくるまs4は、現在、洗って干した冬のこたつ布団の仮取り入れ場所になっています。


いい夢見るわけでもなく、これが現実。でも、うれしいのは、なぜ・・・。



仏は常にいませども
現(うつつ)ならぬぞあはれなる
人の音せぬ暁に
ほのかに夢に見えたまふ

『 梁塵秘抄 』

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by e.wash-r | 2018-06-15 23:46 | 溺レル | Comments(0)
ロープワーク
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見えませんが、土のうはしおり結び
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桐箱の真田紐
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軸の紐
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修多羅
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輪袈裟の威儀
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水引 あわじむすび
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念珠の編み
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普通に風呂敷の結び


水防団の訓練。今回も土嚢作りの練習のあと、9:05に早退。

来週は欠席、再来週は、調整できれば、また顔だけ出すことができるかもしれません。みなさんには、ほんとうに「ご苦労様です。」「申し訳ありません。」です。

土嚢の結び方の「枝折り結び」がどうも不安なので、夜、ネットで調べ練習してみました。何度やっても緩むような気がします。どこかで間違っているのかもしれません。

練習では、命綱の結び方、竹を束ねる結び方等々の説明もありました。


さりげなく、ロープを自在に扱える、場に応じた機能的な結びができる、というのはカッコいいと思い、思わずネットサーフィン。関連して「桐箱の真田紐の結び方」や「軸の紐の結び方」等々、ちょっと勉強してみました。


思えば、ロープに限らず、普段様々な結びに囲まれているなと思い、気のつくままに適当に選んで写真撮影。ネタ作り。

やれやれという安堵感の日曜の夜のお遊びです。








by e.wash-r | 2018-06-10 23:57 | 溺レル | Comments(2)
土曜日の日記
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「妹の家まで連れて行って欲しい。」という母を、午後送る。たまたま空き時間があったから良かったが、母の気まぐれには、毎回振り回される。

コンサートへ行くらしい。叔父が関わっている関係上、兄弟姉妹一族に動員がかかったのだという。有名な音楽家のコンサートである。にもかかわらず、動員をかけなければならないほど・・・なのだ。イベント多すぎるからなあ。ルーチン大切にしないとね。


出かけついでに、毎月9日の金神社の骨董市を覗く。3時終了の30分前。もう撤収がはじまっている。

黒い塗りの高台のある茶托が5枚。1枚300円の値札。おじさんが「5枚で千円でもっていってよ。」と。お客様用に使えるので、いただくことにした。

続けておじさんが言う。「まだ5枚くらいあるので、全部持っていって。2千円。」。全部いただくことにする。片付けかけた箱の中から茶托を出すおじさん。「全部で15枚あったわ。2千円でいいよ。」

輪島塗の傷一つない黒の茶托15枚2千円。申し訳ない気になる。以前も同じような成り行きで朱のお膳を買った。コレクションじゃなくて、とにかく使うことが、作った人へのお礼になるような気がする。


明日以降天気が崩れそうなので、お墓に除草剤を撒くチャンスは、3時半から法務に出る4時半までの1時間しかない。骨董市から帰ってすぐ、作業着に着替え作業開始。

希釈した除草剤を入れ、噴霧器を背負った。ココで大問題。噴霧器の先端にノズルが付いていない。なぜ?という疑問もあるが、理由はどうあれ、困る。落ちていないか探すが見当たらない。途方に暮れる。時間がない。

あきらめて、法務へ。ずっと、除草剤散布をどうするか考えながら。可能性はふたつ。法務のあと夜中にするか、明日の早朝するか?いずれにしても、ノズルの入手が前提だ。

いつになく、急いでおまいりを回る。7時半帰寺。滑り込みでホームセンターへ。ノズルget!

夜はお墓で除草剤。

再び作業着を着て、LEDの作業灯を帽子に貼り付け、こんどこそ準備完了。LED作業灯はすぐれものです。


おまいり以外の書けることが多かった土曜日。半分はウケ狙い。モチベーションが高い、とも言う。






by e.wash-r | 2018-06-09 23:24 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
牛乳瓶のフタ
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瓶の牛乳とコーヒー牛乳。Sご夫妻からいただいた誕生日のプレゼント。

ありがとうございました。美味しくいただきました。

いただくとき、全く無意識に、開けた紙蓋の裏をペロッと舐めました。舐めて、ふっと、ずっとこうしていたな、と思い起こし、こどものころのことを思い出しました。

牛乳もヤクルトもガラス瓶だった時代。牛乳は木の牛乳箱へ、ヤクルトはプラスチックのポケットへ、それぞれ、牛乳屋さんはカブで、ヤクルトのおばさんは自転車で、毎笹届けてくださった時代。

みんな、紙蓋の裏、舐めてたのかな?


時々歩いて渡る名鉄岐阜駅の直ぐ東の踏切。

その踏切の脇の溝、たぶん湧き水です。何十年も前から、濁ったところを見たことがありません。

この溝を覗くと、昔は必ずモクズガニがいました。石やコンクリートの破片の陰の決まった場所に。

もう何年もモクズガニのすがたを見ていません。でも、今でも、その場所を通ると、ふっと溝を覗き込み、モクズガニを探してしまいます。今日も覗きました。


ガラス瓶の紙の蓋。
街の中の溝のモクズガニ。

まるで何十年も前のノズタルジーだなあ、と思ったのですが、実際、何十年も前のことでした。

「つい昨日のような・・・」というセリフが、大友克洋の『さよならにっぽん』のなかにありました。そんなことを思い出したのですが、それも何十年も前のこと。


何十年も前のことを思い起こすのは・・・、












by e.wash-r | 2018-05-22 00:04 | 溺レル | Comments(0)
アクティベーションロック?
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5/4 23:00頃、iPhoneの画面が突然真っ黒になって、そのあと、「こんにちは」となって、「アクティベーションロック」という状態に。

どう操作したか覚えていませんが、そのあと「アクティベーションロックの解除には数分かかります」みたいなメッセージ画面になったので、待っていたら寝てしまい、朝になりました。

朝になっても、「アクティベーションロックの解除には数分かかります」のまま。

どう操作したか覚えていませんが、ID、PW入力画面になり、2回ほど間違えて入力後、無事認証され、たぶん元どおりになりました。

IDとPWによって、ボクが何者であるか?が常に問われている世の中なんですね。



そのうち、ID、PWはもとより、自我、称名すら忘れてゆく身。

宮崎先生流に言えば、ID、PW認証のない世界、何者であるかが問われない世界があってよかったね。

by e.wash-r | 2018-05-04 23:36 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
14日越し ー鶴丸と若松ー
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衝立用にと、ずいぶん昔に入手した「鶴丸」と「若松」の風呂敷。

2週間前の4月20日、重い腰を上げて作業開始したものの、なんとなくだんだん丁寧なことをし始めて、ついつい未完のままほったらかしにしていました。

休みというわけではないのですが、山や川で楽しそうにしている方々のFBを見ていたら、何かしなければならないような気になって、空き時間に、ちょっとDIY。

やっつけ仕事で、気に入らないところはありますが、「鶴丸」と「若松」の両面衝立出来上がりました。(衝立を作ったわけではなく、はめ替え用の中板を作っただけ)


いまさらながら、機能的で、もっときれいに仕上がる方法を考えつきました。そいうものかも・・・。あまりのめり込まない方がいいいような気がするので、とりあえず了。

いいモノできたと思っているのに、このむなしさは何なんだろう。
雨が上がって、なんだかいい天気ですね。



by e.wash-r | 2018-05-03 22:45 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
八百津せんべい
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Kご夫妻来訪。

いろいろいただいたお土産のなかに「八百津せんべい」。

23歳から28歳まで、八百津で暮らしました。当時は、八百津の町のあちこちにせんべいを焼く工場があり、其処彼処で甘い匂いがしていました。

八百津せんべいというせんべいがあるわけではなく、八百津で焼かれたせんべいが八百津せんべいです。でも、なんとなく、「八百津せんべい」と言えば、ピーナツを焼き込んだせんべいのことだったように思います。

ボクがこどもの頃は、報恩講の時の庫裏には、いつも、ピーナツ入りの「八百津せんべい」とやかんに入った番茶が置いてありました。

その思い出があったので、八百津から報恩講の寺に帰るときは、いつも、一斗缶に入った“徳用”の「八百津せんべい」を買いました。八百津の町の彼方此方の道端で売っていて、1000円だったと思います。

ボクにとって「八百津せんべい」は、報恩講の味でもあります。

Kご夫妻とそんな話をしながら、「八百津せんべい」をいただきました。番茶ではなく、コーヒーを飲みながら。





by e.wash-r | 2018-04-22 23:30 | ふるさと | Comments(0)
引越しシーズンに思う
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年度替わりの引っ越しシーズンもそろそろ終わりのころ。


・近所のMさんが、娘さんの引っ越しをするということで、台車(キャリアカート)を借りにみえました。

・無事引っ越しを終えられ、台車を返しにみえました。お礼にと、高級なお菓子を持って。


量販店で安く買った台車。たぶん、高級なお菓子の方が高いと思います。なんかヘンな感じですが、引越し先の京都で、わざわざ買ってみえたお菓子です。お心も合わせて、ありがたく頂戴しました。


取引じゃないので、何もなくてもいいし、過分でもいいし・・・。


お世話になるということは、先方への信頼あってのことです。お世話になるという時点で、関係は何もかも完結しているのかもしれませんね。単純な人間としては、頼まれたらうれしいし・・・。(うれしいから何でも引き受けるという意味ではありません。そこは念押し。)

というわけで、住職としては、門徒さんにいろいろお世話になっちゃおうと、勝手に思うわけであります。






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by e.wash-r | 2018-04-14 23:05 | 愚考 | Comments(0)
『モノ』③ 山用のオーロンの靴下
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過日、がおろ師とめいほうスキー場でテレマークとビーコンの使い方の練習をしました。

そのとき、がおろ師が車内に落としていかれた靴下がでてきました。シートの下のボクの靴の中にすっぽり収まっていて、1ヶ月以上経って、やっとでてきたという次第。

今更ながらお知らせし、靴下は無事がおろ師のもとへ。

その顛末が『blog版がおろ亭』の「靴下が見つかった 」という記事になりました。

その記事によれば、師が落としていかれた靴下は、「南極越冬したときに支給された靴下」らしいのです。それを知っていれば、こっそりいただいて「南極の風雪に耐えた靴下」として、ヒミツの家宝にしたのに、と思ったりして。


がおろ師が南極に行かれるとき、たしか、”何か南極でしてきてほしいことありますか?”みたいなことを言ってみえました。

そのときボクは、三つ考えていたことがあります。それは、

・懐中名号をお預けし、南極で手を合わせてもらう。
・六根色の旗(仏旗)をお預けし、南極で振ってもらう。
・正信偈(または三部経)をお預けし、南極で読んでもらう。

ということでした。

お名号、仏旗、お経さまに、南極から帰ってきたという付加価値をもたせようという、実にあさましき娑婆の魂胆。宗教色が強いので遠慮しましたが、今から思うと、あさましくても三つとも内緒でお願いすればよかったと、後悔しています。

そう言えば、がおろ師にお願いして、当寺サマースクールで南極の話をしていただいたとき、師は南極の氷を持ってきてくださいました。プチプチ弾ける音をこどもたちと楽しんだ残りの氷が、大切に冷蔵庫の冷凍室に保管してあったのですが、長時間の停電のとき、融けてしまいました。これも残念な思い出。


どこまでもモノに執着しているというか、物欲まみれですね。





以上、近々の『モノ』への執着三題終了。






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by e.wash-r | 2018-03-09 23:25 | そらごと、たはごと | Comments(0)
『モノ』② 朱のお膳
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たまたま通りかかった金(こがね)神社に、【骨董市】ののぼり旗。

午後2時半、片付けがはじまっていましたが、まだ間に合うと思ったので、ちょっと覗いてみました。

2軒めのお店に、朱のお膳が五脚。お膳・お盆マニアのボクとしては、気になります。

1客500円の値札。一見きれいなものだったので、もうほとんど買う気になって、積まれたお膳を1枚ずつチェックしました。歪みもなく、漆の割れや剥がれもありません。

「これ、いただこうかな。」と言うと、おじさんは、「全部買ってよ。まとめて千円。場所取って困っとるんやから。持っていって。」と。

有難くいただくことに。

おじさんは、「コレでいいね。」と言って、運びやすいようにと、お膳をゴミ袋に入れて手渡してくれました。


今、一脚作ろうと思ったら、いくらになるかわからないお手間入りの工芸品。このお膳に関わった職人さん方のことを思うと、半分は悲しくなります。

好みの問題ですが、ボクにできることとして、このお膳には、いつかちゃんと相応に働いてもらおうと思っています。たまたま、お寺にはまだ、そういう風情がなんとか残っているので。


巨大な倉庫があれば、使わなくなって捨て去られるような、戦前くらいまでの、ある意味古き良き時代の道具を、いつか使うために保管しておきたいような願望があります。あくまで、使うために。

繰り返しますが、あるべき姿の問題ではなく、好みの問題です・・・。



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by e.wash-r | 2018-03-09 23:22 | そらごと、たはごと | Comments(0)